製薬&雑学

就活生必見!製薬MRの労働環境と出会い&恋愛事情エピソード

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MRという仕事は、30代で年収1000万円を超える可能性が十分ある反面、「接待漬け」「長時間労働」「営業目標が厳しい」「男性社会」といったマイナスイメージを強く抱いている方もおられるのではないでしょうか?

MRに興味を持っている方からこんな質問をいただくので、実情をお答えします。

MR希望者の方
MR希望者の方
MRの仕事ってブラックなの?
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MRの休日数と休日労働の頻度?

休日は基本的に土日の週休2日制です。

しかし、土曜日(たまに日曜も)には「講演会」と呼ばれる製薬会社主催の医療者向けセミナーを開催することもあるため、その場合は休日労働が午後から発生することになります。

また、大学病院担当MRは講演会で土曜日に他府県に出張する機会も多く、土曜日(往路)+日曜午前(復路)も休日労働になることもよくあります。

どのメーカーも大学病院担当になると時間外労働や休日労働が増加するので、業務負荷はMRの中で多いと一般的に認識されています。

MRは有給休暇がとりやすい?

非常に取りやすいと思います!

私の会社では上司へ前日に「明日、有給休暇取ります」とショートメールするだけで「はいよ」と即OKが出ます。(NGが出ることはないです。)

役員
役員
有給休暇取得率○○%以上を達成します

と社外に公表し、社員に取得を徹底させている会社も増えてきました。

ただし、一部の超内資系企業は未だに「有給申請は上司の目が・・」というケースや「ゴールデンウィークの谷間の平日に強制的に会議を入れられて有給使えない」などブラック企業な風土が残っている話も聞いています。。

全ての製薬会社が取得しやすい環境にはないことに注意が必要です。

製薬会社はパワハラ・セクハラが多い?

かなり対策を強化してハラスメントは減少しています、まだ一定数は残っているのが現状です。

もともとMRは「男性社会」「深夜までサービス残業」「数字が悪いと厳しい追及」という風潮でした。

しかし業界としてコンプライアンス見直し、政府の働き方改革、世間のハラスメントに対する関心をきっかけに環境は改善しています。

特にセクハラ対策は厳しくチェックしている会社が多く、外資系メーカーをはじめ内資系もシビアになってきて減少しています。

一方でパワハラに関しては会社と言うよりも個人の認識により差があると思います。

いずれにしても、ハラスメントの問題が生じると賞罰対象になる企業が多いので、改善しているのは間違いないでしょう。

女性MRの就労環境は?

女性の就労環境整備は少しずつ整ってきています。

昔は接待や深夜労働が当たり前で女性にはオススメできませんでしたが、女性にも働きやすい環境になってきたと思います。

実際、新卒採用でMRの男女比は50%前後の会社が増えてきていると思います。

外資系企業を中心に「女性管理職を増加する目標」「産休育休後の復帰サポート」「育児環境支援」を率先して取り組んでいます。

その流れを受けて内資系大手企業も体制を整備し、徐々に中堅企業にも波及している状況です。

MRは接待ってまだあるの?

ほぼ無くなりました。

業界としては一部、慰労会としてかなり限定的に残していますが、年間0のMRの方が多数派だと思います。

完全廃止も秒読みでしょうし、本来それが適正な環境なので問題ないと思います。

私自身、何年も接待という場からは遠ざかっていますね。

製薬会社が接待自由であった時代を振り返ると、会社の経費で深夜まで繁華街や飲食店で飲み歩き、高級店の常連化するのは異常だったな~と思います。

全国転勤って大変?

めちゃくちゃ大変です。。個人的にはMR最大のデメリットだと思っています。

上司
上司
○○さん辞令が出ました。次は○○県で頑張って下さい。

約3~5年に1回のペースでこう告げられ、日本全国に転勤になります。

ちなみに、異動を告げられるのは異動日の約1ヶ月前で、そこから仕事の引継ぎ&新居探しなど、嵐のような1ヶ月を迎えます。

正直独身の時は大丈夫ですが、既婚かつ子供がいると即家族会議案件です。

ただし住めば都という言葉通り、いざ住めば居心地が良くなるのもよくある話です。

MRの出会いや結婚の事例は?

医療関係者との出会いは多いです。

MRと医師、MRと薬剤師、MRと看護師、MRと秘書、MRとMRの恋愛や結婚は本当によくあります。(実際、私の結婚相手も医療関係者です。)

出会いのきっかけは「合コン」「医療機関のイベント」「担当施設で知り合って接点があった」などが多く、担当先でのやりとりから徐々に仲良くなって恋愛に発展するということもあります。

実例を以下に記載しますね。

①若くして大学病院担当した友人⇒若手医師や研修医との接点が増え、そこから仲良くなる→付き合う→結婚に至った。「結婚が決まった後に教授への報告でアポ面談した時が人生で一番緊張した」と本人は言ってました。笑

②研修医主催の合コンに女性MRが呼ばれて参加し、そこから仲良くなる→付き合う→結婚があります。

③クリニックを担当しているMRさんが施設主催のイベントに参加し、他社MRと仲良くなり、付き合う→結婚に至った。ちなみに結婚式の乾杯の挨拶は、付き合うきっかけとなったクリニックの院長が話をされていました。

友人のMRからよく耳にする話としては、製薬会社自体が年収は比較的高い業界になりますので、

友人
友人
都心部よりも地方に配属された方がモテやすいんだよ

ということを言われます。

私は都心部勤務でしたので、実体験ではないことから、噂程度と認識してくださいね。

独身男性だった時の印象では、出会いが全くなくて困るという状況にはならないので、若い方はご安心ください。笑

まとめ

今回は、よく質問を受けるMRの仕事について解説しました。

労働時間、勤務環境ともに改善してきており、今後も環境は良くなっていくと思います。

2020年はCOVID-19の影響でMRも対面訪問からデジタルシフトが進んだため、今後はITスキルの高さも求められてくるかもしれません。

MRの良さは自由度の高さだと思いますので

「自己管理能力に自信がある」

「自分で仕事やアイデアを生み出すのが得意」

という方には向いている仕事だと思いますよ!

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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