自己啓発

【体験談】対話型鑑賞は育児や仕事に良い理由を解説!

みなさんは「対話型鑑賞」という言葉をご存知でしょうか?

もともとは、アメリカで子供向けに開発された美術の鑑賞法です。

しかし、最近では大人も思考力UP・ファシリテートスキルUPが期待できることから注目されています!

一般的な美術鑑賞とは異なる方法ですが、「美術の鑑賞」と聞いてこんなことを思ったのではないでしょうか?

読者の方
読者の方
わざわざ美術館に行かないよ
読者の方
読者の方
美術に興味や知識がないよ

このような方でも問題ありません!(私も一緒です。)

「美術の知識ゼロ」&「費用ゼロ」でスキルアップできる方法をご紹介します。

今回の記事はこんな方にオススメです。

読者の方
読者の方
会議でメンバーの意見をうまく引き出せるようになりたい!
読者の方
読者の方
柔軟な思考力を身につけたい!
読者の方
読者の方
子供の想像力を養う教育を自宅でしてみたい!

是非最後までご覧ください!

対話型鑑賞とは?

対話型鑑賞とは、1980年代半ばにアメリカのニューヨーク近代美術館で子ども向けに開発された美術の鑑賞法です。

英語ではVTS(Visual Thinking Strategies :ビジュアル・シンキング・ストラテジー)と呼びます。

美術の知識を持たずに、作品を観た時の感想や、想像したことを自由に話し合い、対話を通して観賞をするという特徴があります。

つまり、1つの正解を考えるのではなく、自由な発想でOKという鑑賞方法です。

例をご紹介しますね。

~ある絵を複数名で鑑賞~

鑑賞者Aさん
鑑賞者Aさん
私は○○に見えた!
鑑賞者Bさん
鑑賞者Bさん
Aさんの意見面白いですね。私には□□に感じました
鑑賞者Cさん
鑑賞者Cさん
Bさんの見え方面白いですね。私は△△のように見えますね

このように、様々な意見を自由に出して、他者の視点から「こういう見かたがあるんだ」と価値観の多様性に気付くことができます。

対話型鑑賞が教育や仕事になぜ有用?

子供の教育や仕事に注目されている理由をご紹介します。

それは、ヒトにしかできない「発想力」「生み出す力」を高めることにつながるからです。

現代社会では、ITの発達によって既に正解があるものは機械化・自動化が進み、ヒトには「アイデア」「つなげる」「創造する」といった機械にできないことを求める流れが加速していますので、対話型鑑賞を使って感覚を養うをことができます。

仕事では、会議やディスカッションで周囲のメンバーから「意見をうまく引き出すコツ」をつかめるようになります。

また、ご自分が「思考が固まっているな・・」と悩んでいる方には、発想力を広げるきっかけにもなりますよ。

●コミュニケーションスキルがUPする

●創造力がUPする

●ファシリテーション能力がUPする

●多様性の大切さを理解できる

●他者に共感し受容する能力がUPする

art.jpeg

対話型鑑賞の方法

実際に対話型鑑賞を行う手順をご紹介します。

①ルールを共有する

最初に、参加者全員が「何を言っても間違いじゃないので大丈夫」と安心できる環境にすることが大事です。

そもために、ルールとして「正解はない」「異なる価値観・意見を知れることが大事」「絶対に意見を否定しない」を約束すると良いです。

②絵を用意する

Google Arts&Cultureを利用すると、無料で絵画を鑑賞することが可能です。

作品はどのようなものでも大丈夫ですが、現代美術の方が捉え方が多様になりやすいので、MoMAの作品を検索してみてはいかがでしょうか?

MoMAとは、「ニューヨーク近代美術館」のことです。

Museum of Modern Art

③ファシリテーターを決める

ファシリテーターは非常に重要な役割で、得られる気付きも多いです。

ファシリテーターは、絵画を見た感想を言う参加者の意見を肯定しながら掘り下げていく質問を投げかけることが大事です。

ファシリテーター
ファシリテーター
この絵から○○をイメージされたのは面白い観点ですね!○○は特にどの部分から感じましたか?

このように、少しづつ掘り下げていく質問をしていくことで、新しい気付きを見いだせるだけでなく、質問力もUPしますよ。

④実践する

あとは、フリーに意見を出しながら自由に意見交換していきましょう!

わいわいと楽しくやると楽しいですよ!

⑤振り返り

最後にフィードバックを兼ねて振り返りを行いましょう!

主には「どんな意見が出たか?」「1つのモノに対して様々な視点があった」このような点にフォーカスしてから、他者の意見を聞いてどのように感じたかを意見交換すると良いと思います。

MoMA.jpeg

私が体験した感想

私が実際に体験した感想をご紹介します。

大人同士で実施するのも、子供と実施するのも楽しかったですよ!

子供との鑑賞

子供ならではの予想外な面白い観点の回答が次々と出てきて面白いです。

子供の教育で実施したのですが、私自身が「こういう見え方もあるんだな~」と逆に勉強になりました。

ちなみに、子供とする時は明るい系の絵画を選択した方が、絵に対する拒否感・嫌悪感を抱かずに実施できる印象を受けました。

大人との鑑賞

大人同士では、最初は遠慮がちな発言になってしまいますが、徐々に雰囲気を掴みだすと自由な意見が出てくるようになります。

ファシリテーターの質問力が必要になるのは大人同士での鑑賞をする時かもしれません。

性別・年齢など多様なバリエーションの方と実施する方が意見の幅が出て良いと思いますよ。

まとめ

本日は対話型鑑賞についてご紹介しました。

私自身、これまで美術館に1度も言った経験がない人間でも楽しく取り組むことができましたので、是非皆様も試してみてはいかがでしょうか?

本日も最後までご覧いただきありがとうございました!

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