電気代を節約する効果的な方法に電力会社の乗り換えがあります。
全国100社以上の電力会社から最適なプランを一括比較できる「エネチェンジ」というサイトをご存知ですか?

私は「エネチェンジ」でLooop電力に乗り換えて、年間約10,000円電気代削減&Amazonギフト券4,100円分をGETできました!

電力会社の変更と聞いて、こんな風に思った方はいませんか?
実は電気会社の見直しは驚くほど簡単で、「エネチェンジ」はお得に乗り換えるために必須の信頼できるサイトです!
そこで、「エネチェンジ」に関して誤解の多い点も含めて電気代の見直し方法について解説します。
この記事の結論
●電力会社の乗り換えは簡単に電気代を安くできる方法。
●エネチェンジは怪しい業者ではない。
●乗り換えをするならエネチェンジが特典付きでお得。
●乗り換え先は「電気代が安価」「市場連動型ではないプラン」を選ぶ
●筆者はエネチェンジでLooopでんきへ乗り換えて満足している。
【電力会社 乗り換え方法】とても簡単!3つのステップ

電力会社の乗り換え手続きは、とても簡単です!
実際に私が乗り換えを行った手続きは主に以下の3ステップのみです。
電力会社の乗り換え手順
【ステップ①】電力会社の乗り換え先を決める(エネチェンジで可能)
【ステップ②】乗り換え先に申し込む(エネチェンジで可能)
【ステップ③】2~3週間待つ
スマートメーター設置が必要な住居は、業者が設置する作業も加わることがあります。
こう思われたかもしれませんが、本当にこれだけなんです。笑
とても簡単なので、気軽に乗り換えの検討をしてみましょう!
電力会社の乗り換え自体に不安がある方は先にこちらをご覧ください。
電力会社の乗り換えはエネチェンジの利用がおすすめ!

電力会社の乗り換えは「エネチェンジ」という比較サイトの利用がおすすめです!
なぜなら、以下の特徴があるからです。
- エネチェンジの特徴
- ●無料で利用できる。
●100社以上の電力会社から自分に合った最適なプランを比較検討できる。
●電力会社の切り替え申込まで完了できる。
●限定特典でAmazonギフト券をGETできる。
●ガス会社も切り替えできる。
こんな悩みのある方には「エネチェンジ」がピッタリです。

メリットが大きいので、私の両親にも紹介して実家でも利用済みです。
事前に試算をせずに乗り換えると、逆に電気代が上がってしまうこともあります・・。
【エネチェンジ怪しい?】利用して感じたデメリット3選

私が実際に利用してから1年半以上経過して感じるエネチェンジのデメリットを3つご紹介します。
エネチェンジのデメリット
①広告料を支払っている業者を優先表示することがある。
②特典付与条件に利用期間や解約可能期間が指定されていることがある。
③選び方を間違えると電気代が高くなる。(例:オール電化、市場連動型プラン)
①②はエネチェンジが広告料と仲介料で成り立つビジネスなので、仕方がない部分ですね。
ちなみに特典付与条件とは、「乗り換え後○ヵ月後に特典をお届け」という仕組みです。
「優先表示→無視」「特典付与条件→継続すればもらえるオマケ程度」と認識しておけばOKです。

ご安心ください!
下図の手順で乗り換えプランを選べば、①~③のデメリットは解決できます。

オール電化の家庭は、大手電力会社から乗り換えしない方が電気代は安い可能性もあります。
電力自由化で参入した業者にはオール電化専用プランがないことが多く、乗り換えても同等or高くなる事例があります。
- ①電気代の安い順→比較結果を確認すればOK!
- ②料金詳細(安くなっている)→料金の内訳を確認すればOK!
- ③市場連動型プランではない→プランの選び方に要注意!
特に「市場連動型プランではないものを選ぶ」は重要なので解説します。
市場連動型プランとは、電力の市場価格に連動して料金単価が決まるプランのことです。
市場連動型プラン | 非市場連動型プラン | |
特徴 | 市場価格に連動して 料金単価が変動する | 電気料金単価が 予め決まっている |
おすすめ | 非推奨 | 推奨 |
市場連動型プランの場合、市場価格が安い時はお得になります。
しかし、2021年1月に電力取引価格の記録的高騰で、市場連動型プランの家庭電気代が5~10倍になった事例がニュースになりました。
このような不測の事態に巻き込まれないために市場連動型以外のプランで契約しておくことをおすすめします。
ちなみに、市場連動型以外のプランで筆者がおすすめの会社は「Looopでんき」です。

「エルピオでんき」「シン・エナジー」もおすすめ候補でしたが、ウクライナ情勢などによる電力価格高騰で新規申し込み停止中です。
エネチェンジでは、一時的に市場連動型プランを提供する業者をの受付を停止する対応をとりました。
※解除時期等はエネチェンジ公式サイトをご確認ください。
【エネチェンジ怪しい?】利用して感じたメリット6選

私が実際に利用して感じたエネチェンジのメリットを6つご紹介します。
エネチェンジのメリット
①無料で利用できる。
②電気代が安くなる+Amazonギフトを受け取れるのは超お得。
③詐欺・電話営業がこないので安心。
④サイト設計がわかりやすい。
⑤自分の暮らし方に合わせた細かな試算結果が約5分で可能。
⑥マザーズ上場会社が運営し、10万件以上の乗り換え実績があるので安心。
無料で自分に合った最安の電力会社を選べることは特にありがたいです。
さらに、Amazonギフトの特典もあるので、お得感が倍増です。
一括比較サイトにはこんな不安を抱く方は多いと思います。
しかし、私の利用経験や他の口コミを調査した結果、エネチェンジは「悪質な勧誘なし」「営業電話なし」で契約完了できる結果だったので安心感があります。
【電気 乗り換え手続き】エネチェンジの利用方法

エネチェンジの利用手順を①~⑦のステップに分けてご紹介します。
①サイトから「電気の切り替え」⇒「今のお住まい」を選択します。

※引越し先用でご覧いただいている方は「引越し」をご選択ください。
②電気代シュミレーションの項目を入力してください。

「在宅状況」は現在の生活状況に最も近い選択肢を入力しましょう。
電気の使い方に合ったサービスを提供しているお得な業者を試算できます。
①プラン名、アンペア数の確認方法は、「検針票」や「利用明細書」に記載されています。
②オール電化の場合は必ず☑を入れてください。
③電気の使用量を入力してください。

- カンタン電気代から計算⇒1ヵ月分の電気代を入力すると、12ヵ月分の推定使用量が自動で試算されます。
- くわしく使用量を入力⇒こちらで正確に入力することをおすすめします。(過去の電気使用量がわかる場合)
④検索結果から、好みの電力会社・プランを選択してください。


特典を加味せずに「電気代が安くなるプラン」を優先しましょう。
なぜなら、「電気代は高くなるが、特典分を含めて計算して安くなる」という試算も含まれているからです。
筆者が乗り換え先を選んだ手順
①「電気代の安い順」のリストをクリックする
②電気代が前年度よりも節約できるシュミレーション結果を確認する
③「料金詳細」を確認し、電気代が切り替え後に安くなっているか確認する(キャッシュバックで表面上安く見えるところは候補から除外する)
④良さそうな候補のプラン内容を確認し、市場連動型プランは避ける(デメリットの項目で詳細は解説します。)
特典優先で電気代が高くなるところを選ぶと、今後の電気使用量次第では損をする可能性があります。
⑤気に入った電力会社にそのまま申し込みを行う。
検針票を手元に用意して申込するとスムーズです!


⑥契約した電力会社の料金支払い方法を登録する。
登録後、切り替え後の電力会社から支払い方法(カード、口座振替など)の登録依頼がくるので、入力すればOKです。
現在契約中の電力会社に解約手続き等は不要です。
申し込みが完了すると、登録したアドレス宛てに下記メールが届き、2~3週間後から切り替わります。

電力会社切り替えに伴う作業
私たちが行う作業はありませんでした。
メーター交換作業が必要な場合、電力会社から交換する時間帯の確認と自宅立ち合いをお願いされることがあります。
ただし、立ち合いと言っても何もせずに家の中にいるだけで、全て業者が屋外のメーター対応を行ってくれます。
⑦一定期間継続利用すると、契約特典の受取りメールが届きます。

キャッシュバック特典(アマゾンギフト)等をGETできる時もあります。
【電力会社 乗り換え おすすめ】迷ったらこの3社!

最後に、筆者がおすすめの新電力会社を3つご紹介します!
おすすめ新電力会社
●Looopでんき⇒万人向け(筆者はおうちプランを利用中)
●エルピオでんき⇒キャッシュバック特典がつきやすい
●シン・エナジー⇒一人暮らしプランなど生活スタイルに合わせたプランがある
こう思った方は、エネチェンジで試算をした上で、この3社あたりから検討してみても良いと思います。

決して上記3社以外がダメというわけではありません。
試算結果でお得な電力会社をご検討ください。
まとめ
本日は電気の乗り換えとエネチェンジの利用方法に関してご紹介しました。
この記事のまとめ
●電力会社の乗り換えは簡単に電気代を安くできる方法。
●エネチェンジは怪しい業者ではない。
●乗り換えをするならエネチェンジが特典付きでお得。
●乗り換え先は「電気代が安価」「市場連動型ではないプラン」を選ぶ
●筆者はエネチェンジでLooopでんきへ乗り換えて満足している。
在宅勤務などで電気代が気になる方も増えているのではないでしょうか?
電気は一度見直しを行えば継続的に節約メリットが生まれるのでぜひ試してみてはいかがでしょうか。
本日も最後までご覧いただきありがとうございました!
当ブログでは筆者が実践した節約・貯蓄UPノウハウをご紹介しています。
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