家計見直し

両学長おすすめの火災保険見直しをやってみた!補償内容をわかりやすく解説

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火災保険は加入する必要性が高い保険の1つです。

皆さんは、現在加入している火災保険の契約先は「不動産仲介業者の紹介」もしくは「自分で選択」のどちらで選択しましたか?

実は、火災保険は自分で選択して契約している人が少ない保険の1つです。

読者の方
読者の方
火災保険って選べるんだっけ?

こう思った方がおられるかもしれないので、この記事では、火災保険の使い方・加入方法に関して解説します。

実際に、私は火災保険料としてファミリー向け賃貸マンションで約6,000円/年・単身赴任先のマンションで年間に約3,500円の支払い額です。

保証次第ではもっと安くする方法もありますが、上記金額に対して

読者の方
読者の方
メディ太の火災保険って安いな

と感じた方にはお役に立てると思います。

ぜひご参考にしていただけると嬉しいです。

【持ち家の方】リベ大おすすめ火災保険一括見積サイトを利用

持家の方で安価な火災保険を調べたい方は、こちらの一括見積りサイトで検索することをおすすめします。

リベ大でもおすすめされており、私もサイトを試してみたらとても便利でしたよ。

申込~選択までの流れは以下の手順です。

●持家の方は、保険代理店の担当者から電話がきますので、そのような対応が嫌な方は避けた方が良いと思います。

●賃貸の方はチューリッヒの火災保険ページに移行しますので、一括比較はできません。(チューリッヒのミニケア賃貸保険は1階など水災リスクのある住居以外であれば補償とコストのバランスが良いので検討価値はあります。)

【賃貸の方】筆者おすすめ保険会社

賃貸の方はネット系火災保険会社をおすすめします。

読者の方
読者の方
賃貸に住んでいるメディ太はどこの火災保険で契約したの?

こう思った方向けにお答えすると、賃貸の私は楽天損保「ホームアシスト」という火災保険を利用しています。

持家と記載されていますが、賃貸の方も利用可能ですよ。

楽天損保のリンクはこちらからどうぞ。

楽天損保を選んだ理由は以下の3つです。

楽天損保を選んだ理由

●24時間サポート対応が付与されている

●最安値ではなかったが、良心的な価格だった

●楽天ポイントが貯まっていたので使い道としてちょうどよかった

賃貸住宅で、火災保険と一緒に不動産業者から別途「24時間修理サポート」の加入を求められて、年間1万円前後のお金を支払っていませんか?

正直このサポートは不要ですが、断ると不動産会社からはこんなことを言われます。

入居者
入居者
24時間サポートは利用しませんので不要です。
不動産会社
不動産会社
私たちでは24時間対応できないので、物件管理の面で加入をお願いしているんです。

それなら御社が支払いしてよと言いたくなりますよね。笑

そこでもし、24時間サポートが付帯されている火災保険に加入していれば

入居者
入居者
火災保険に24時間サポートが付帯されているため重複契約の意味はありません。御社提示のものに追加で加入は不要です。
不動産会社
不動産会社
わ、わかりました。弊社からこの加入は不要でよいと言うことは色んな事情で言うことはできませんが、ごもっともなのでそのままスルーしておいてください。

私は実際にこのやりとりでトラブルなく追加費用を発生させずに断っています。

業者に対して断る心理的負荷も軽減させたい方には、24時間サポートが付帯されている保険は良い候補になると思います。

厳密に言うと、「契約書に24時間サポートの加入が必要」という文言が記載されていなければ、サポートを入居者がつけなければならない義務はありません。

他に、リベ大では賃貸で以下がおすすめされています。

【賃貸】日新火災海上保険「住宅安心保険

【賃貸】損保ジャパン日本興亜「THE家財の保険ベーシックⅠ型

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火災保険はどんなことに対して補償されるのか?

火災保険を簡単に言うと、家の様々なことに対する損害の補償がある保険です。

意外と多い勘違いが、こんな事例です。

誤解している方
誤解している方
火災保険は火事が起こった時の保険でしょ

実は、それ以外にも対象が含まれていますよ。

火災保険の補償対象

まずは、火災保険が補償対象にしている項目を確認していきましょう!

火災保険の補償対象

●建物→建物自体+建物に付帯するもの(塀・門など)

●家財→家具・家電・骨董品

補償対象は加入するプラン次第で選択可能です。

例)「両方」or「一方」の補償を選択(商品次第では金額設定も調整可能)

火災保険の補償範囲

次に、補償範囲を確認していきましょう!

火災以外にもプラン次第で様々な災害・被害に対応することが可能です。

火災保険の補償範囲

●火災⇒自身の住宅から火災が発生した場合や、周囲の住宅が火災を起こして自身の住宅にも燃え移って被災した時など

●風・雹・雪災⇒強風で窓ガラスが破損した時など

●落雷⇒落雷によって住居や家電等に被害が生じた時など

●水災⇒大雨で浸水被害に遭った時など

●水漏れ⇒排水が故障して部屋が水浸しになった時や、上の階から漏水して部屋が水浸しになった時など

破裂・爆発⇒ガス漏れによる引火で爆発が発生した時など

●飛来・落下・衝突⇒自動車が住居に突っ込んできて破損した時や物が飛んできて窓が破損した時など

●盗難⇒住居に泥棒が入り、盗難被害に遭った時など

このように補償範囲は広いのが火災保険の特徴です。

例としてお示ししたケースの一部では、相手に対する損害賠償請求の方が適切な例もありますが、少なくとも補償対象が広いのは安心感がありますね。

ところで、補償範囲の「火災」に関する説明で、こんな疑問を持ちませんでしたか?

読者の方
読者の方
周囲の住宅が火災を起こして、私の住宅にも燃え移った時は相手の火災保険を使えるんじゃないの?

法律上、出火元の人が加入している火災保険は使えないだけでなく、出火元の人が弁償する義務がありません。

失火責任法

簡単に解説すると、周囲の住居から発生した火災が自分の住居にも燃え移って被災した場合に、出火元の相手に「故意・重大な過失がない」場合は損害賠償請求できないので自分の保険で対処する必要があるということです。

心情的には納得できないかもしれませんが、法律で決められている以上は自分の保険で備えるしかないです。

ちなみに「類焼損害特約」という近隣の住宅や家財に延焼した場合に、法律上の損害賠償責任がなくても、近隣の住宅や家財を補償してくれる特約が用意されている保険もありますが、あくまで任意となります。

つまり、もし火災保険の加入に関して

読者の方
読者の方
私は火災を起こすようなドジはしないから火災保険は不要だ!

このように認識されている場合、周囲から被災するリスクがあることも含めて考え直した方が良いと思います。

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賃貸で火災保険に加入する際の注意点

賃貸住宅で不動産仲介業者が契約時に提示してくる火災保険は、補償内容に対して割高なケースが多いので注意しましょう。

手厚い補償を希望したはずではないのに、ファミリー住宅で年1万円以上・単身住宅で年5000円以上であれば「高いんじゃない?」と思った方がいいと思います。

不動産業者から、火災保険会社や保険の種類を指定されて「変更不可」と言われた場合、契約書の内容を確認しましょう!

契約書の「本文」や「特約」に火災保険を指定する記載がなければ、どの保険会社・プランを選択するかは借主の権利になります。

(もし契約書に記載されている場合は従わざるを得ないです。)

思わぬ不利益を被らないためにも、契約をする前に契約書類の記載内容を確認することが大切です。(酷い業者は今でも存在するのでくれぐれもご注意くださいね。)

火災保険の代表的な補償内容を解説

火災保険の代表的な付帯内容に関してポイントをご紹介します。

オプションで「地震」や「水災」にも対応することが可能ですが、賃貸マンションであれば不要なケースは少なくないので、立地のリスク判断を事前に行いましょう。

火災保険で最も重要な「借家人賠償責任補償」とは?

偶然の事故で部屋に損害を与えた時に、貸主に対する損害賠償を補償してくれます。

賃貸の方にはとても重要です!「不測かつ突発的な事故(破損・汚損)」が保障に含まれているものを選びましょう。

これが含まれていると、うっかり意図せずに物件を損傷させてしまった際にも、部屋の修繕費用に火災保険が使えます。(子供が壊したりした時も対象になる可能性あり)

例えば、こんな事例でも火災保険で保険金請求できることがあります。

補償される事例

●子供が、親の目を離していた隙に壁紙へ落書きしてしまった

●机を運搬中に意図せずうっかり手を滑らして落下し、フローリングに傷がついた

●引っ越しの時に意図せず物をぶつけて傷がついた

火災保険は保険金を請求をしても、以降の保険料が上がりませんので、事故や災害などが起こった時はすぐに保険会社へ連絡しましょう。

※自動車保険とは異なり、火災保険では請求することで保険料が上がることは基本的にありません。

ちなみに、退去時に過去の損傷をまとめて請求しても却下される可能性が高くなるのでご注意ください。

「不測かつ突発的な事故(破損・汚損)」の記載があっても、但し書きで「1事故あたり○万円は自己負担が発生する」と規定されている場合は、自己負担費用が発生します。

火災保険で「個人賠償責任補償(自賠責保険)」は必要?

日常生活で、他人にケガをさせたり、他人のモノを壊してしまった時に損害賠償責任を負った場合に補償を受けられます。

自動車保険と重複契約している場合が意外と多いので、どちらか一方の加入にしましょう。(万が一何かあっても2つ一緒に請求できません。)火災保険で加入し、自動車保険では加入しないのもアリです。

火災保険で「家財」の必要性は?

災害等で損害を被った家具・家電製品・衣類などの「モノ」に対して補償されます。

骨董品や絵画など高価な家財がある方を除き、そこまで高額な補償額にする必要はないと思います。

基本的には、貯蓄で対応する方針で十分だと思います。

建物に取り付けてあるエアコンは家財の対象外とみなされることがあります。

火災保険で「水災」はどのように考える?

一般的に、台風、暴風雨、豪雨等による洪水・融雪洪水・高潮・土砂崩れ・落石等の水による災害が原因で、建物や家財が所定の損害を受けた場合に補償が受けられます。

ハザードマップを確認し、水災や土砂崩れのリスクがあるようなら検討した方がよいと思います。

一方で、高台にあるマンションの高層階など、水災リスクが低い場合は不要でもいいと思います。

水災リスクの判断は国土交通省のハザードマップポータルサイトで確認できます。

災害の備えとして1度は確認しておくと良いと思います。

火災保険に付帯されている「地震保険」の意味は?

賃貸物件で借りている方は建物の補償は不要であるため、もし地震保険に入る場合の補償対象は「家財」になることを知っておきましょう。

持家の方は、地震保険は地震があると100%保険金額が支払われるわけではなく、全損・半損・一部損の損害レベルに応じて保険会社が判断し、支払額が決定することを知った上で必要性を判断しましょう。

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既に加入している火災保険の解約方法

多くの火災保険では、次の更新まで数か月以上期間があれば日割り計算等で解約後に返金してもらえます。

つまり、次回の更新を待つ必要はありませんので思い立ったら即行動でも大丈夫だと思います。

賃貸の方で火災保険を変更する時は、不動産仲介業者に変更することを伝えておいても良いでしょう。

火災保険の変更は借主の自由ですが、「変更したことは教えて欲しい」と不動産業者から言われることが私の経験上は多いです。

まとめ

火災保険の概要に関してご紹介しました。

補償範囲も広く、転勤族であればお世話になる機会も多い火災保険です。

しっかり概要を把握して、お得に利用できるようにしましょう!

持家の方におすすめの火災保険一括比較サイトはこちらです。

最後まで読んでいただきありがとうございました!

他にはこんな記事を書いていますので是非ご覧ください。

賃貸の方は必ず知っておくべきガイドラインと民法を解説しています。修繕負担や家賃交渉に役立ちます。

自動車保険の見直し方法を知りたい方はぜひこちらをご覧ください。

支出見直し項目を総まとめ解説しています。

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