製薬&雑学

【MR転職準備】おすすめ登録サイトと事前準備の方法

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COVID-19の影響で「働き方」が変化し、キャリアプランや会社への考え方に変化が生じた方が出てきているようです。

その際に、選択肢として出てくるのが「転職」です。

市場動向をご紹介すると、2020年前半は特に転職市場が停滞していましたが、2021年は勢いを取り戻している模様です。

20代後半~30代の方は、同期や知人の異動・昇進で自分の将来に悩み始めるきっかけとなる時期になるのではないでしょうか。

読者の方
読者の方
もっと良い条件の会社に転職した方がいいのか迷うな~。

読者の方
読者の方
すぐに転職する気はないけど、何か準備はしといた方がいいのかな?

こんな不安感を抱く方も増えてきているのではないでしょうか。

そこで今回は、キャリア採用(転職)に関して、私が情報収集してきた中で得た気付きをまとめてみました!

この記事のポイント

●転職の「軸」を明確にする。

●自分の市場価値を把握する。

●ニーズを把握する

●履歴書を作成し、記載できる能力や成果を出す。

この記事はこんな方にオススメです。

すぐに転職予定はない方
すぐに転職予定はない方
いつか転職を考えるかもしれないから情報収集しようかな・・
転職の準備をこれから始める方
転職の準備をこれから始める方
どんなことを準備しようかな

転職活動を開始する前に考えるべきこと

転職活動を始める前にまず考えるべきは、自分の中で「大事な軸は何なのか?」を明確にすることだと思います。

「軸」を別の表現にすると、「目指すキャリア像」とも言えます。

最初に未来の理想像をイメージし、そこから逆算して今の状況を冷静に考えることで、「今の会社に残るか?」「転職すべきか?」「独立するか?」がイメージできると思います。

読者の方
読者の方
いきなり軸って言われてもわからないよ!

こう思った方は、今の状況で「満足していること」「不満に感じること」を思い浮かべてみてはいかがでしょうか?

思い浮かんだことを優先順位付けし、各項目で上位に挙がった内容が、転職活動で大事な軸のヒントになると思います。

なぜこの話を最初にしたかというと、「軸」「理想像」が定まっていなければ、転職活動の目的を見失う可能性があるからです。

私は、理想像に足りていないピースを集めていく作業として「転職」「昇進」「職群変更」「職種変更」などがあり、あくまで転職は選択肢の1つにすぎないと考えています。

軸がしっかりしている方は、仮に短期的視点では給与が若干下がったとしても必要な経験を得るための選択ができて、中長期的視点では大きなプラスにつなげていると思います。

有名な言葉では「ノーペインノーゲイン」を実践できているということです。

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自分の市場価値を知る

軸が定まり、「転職」が選択肢になったのであれば、次に考えるべきは自分の市場価値を考えることだと思います。

転職市場は需要と供給によって成り立っていますので、市場価値(需要)を把握することは自分の立ち位置を知ることにもつながります。

市場価値を知るには、転職エージェントの担当者に直接話を聞く方法が良いと思います。

ちなみに私は、「JAC Recruitment」にお世話になっています。

面談時には担当の方へこんな質問をしてアドバイスを受けています。

メディ太
メディ太
MRで転職する場合、今の業績・経験に追加でこんなアピール点もあれば条件面で有利に交渉できると思う点はどこですか?
メディ太
メディ太
○○のキャリアを希望しています。もし転職で実現するために、今の私には足りていない業績・経験・スキルで特に気になる点はどこですか?

メディ太
メディ太
○○の条件を希望しています。もし転職で会社と条件面の交渉をする場合、譲歩を引き出せる材料として、今の私に足りていない業績・経験・スキルで特に気になる点はどこですか?

このように第3者の視点からアドバイスをいただくことで、具体的な転職先だけでなく、能力・経験・実績の「足りている部分」と「足りていない部分」を知ることもできます。

アドバイスで気付きを得た長所と短所は、今後伸ばしたり改善すればよい部分になるので、忘れずに意識しておきましょう!

あくまで担当者の方とのコミュニケーションなので、言い過ぎると相手も困るケースがあるかもしれません。

話の流れにはご注意ください。

JACリクルートメントのリンクはこちら。

採用企業担当者の声を知る

この記事を作成するにあたって、実際の人事採用担当者に聞いてみたところ共通の意見としてあがった言葉がこれでした。

人事担当者
人事担当者
「環境を変えて、御社であれば成長できると考えています」と主張する人には落胆する

どういうことかと言うと、キャリア採用は即戦力が求められいるのに、育成を主張されると採用意欲が下がるということです。

応募者
応募者
自分は御社でこんな成果を上げることができます。実際に今の会社では○○の成果を上げてきた。再現性の面では○○の知識や経験があるので、御社でも成果が出せると考えています

こんなPRが求められています。

つまり、野球で例えると、キャリア採用はFA制度です。

企業が即戦力を求めているのに、育成契約目線で主張すると採用される可能性が下がるだけでなく、条件面でも交渉がしにくくなります。

ですので、大前提としてキャリア採用のニーズを理解しておきましょう。

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自分の履歴書を残してみる

自分の軸が定まり、市場価値や企業のニーズが理解できれば、あとは自分の価値を整理しておきましょう。

ここでの価値とは、例えば複数の応募者から採用枠は1枠だった際に、あなたを「採用したい」と思わせる決め手となる要素です。

整理にオススメなのは、履歴書を作成して随時更新していく方法です。

実績や業績の経緯などは、時間の経過とともに記憶も曖昧になる部分があるので、随時作成しておくことで鮮度を保った履歴書が完成します。

履歴書のポイントをMRを事例に記載しましたので、ご参考ください。

【履歴書作成のポイント

①客観的に評価しやすい賞罰を記載する

・MR△人の中から上位◇名しか受賞できない○○賞を受賞

・同期入社△名の中でも最も早く○○の役職に昇進した

②業績を具体的に記載する

・□□薬のシェアを△%→◇%にすることができた

③成功事例を具体的に記載する

・結果(簡潔)→背景→仮説→行動→結果の流れで事例を記載する

④担当施設

・大学病院などの担当歴を記載する

⑤担当製品領域

・過去に担当した製品領域を記載し、求人の領域を経験したことがあれば必ず製品の名前と実績を記載する

⑥仕事の考え方を具体的に記載する

・顧客に対する姿勢や、社内メンバーとの関わり方を記載し、成功例があれば必ず記載する

いかがでしょうか?

これを見て、

読者の方
読者の方
そんなに成果や表彰経験で書けることはないよ~

このように思った方は、今から履歴書に書ける成果を出せるように努力しよう!と、ポジティブに捉えてください。

私も書けることがあまりないタイプですので、ポジティブに捉えています。

参考)MRの業界内転職パターン

MRの転職には以下のパターンが多い印象です。

①転職サイトにエントリーして求人に応募

②直接他社から引き抜き

サイトにエントリーする場合は、担当者がついてくれるケースが多いので、冒頭に解説しました「軸」を伝えて、イメージしている条件の求人情報をもらえるようにしましょう。

他社からの引き抜きは、エリア内で業績を上げているとMRの中で

MR
MR
○○製薬の○○MRはすごいな~。

と噂になっていき、そこから引き抜きのお誘いがきます。

引き抜きの場合は、社員からの推薦時に業績や能力は会社に報告されているので、希望すれば採用される可能性が高いだけでなく、有利な条件を交渉できる余地もあります。

転職は、あくまで手段にすぎない

ここまで色々な意見を述べましたが、転職は理想像につなげていくための「手段」にすぎないと私は考えています。

多様化の時代になり、人生設計やキャリアプランも様々です。

「1社で働き続ける」「転職」「独立」はあくまで自分の理想を実現する手段になりますので、満足する状況を作れるのであれば、どの選択肢でも良いのではないでしょうか。

ただ、状況は変化するので、自分が主導権を持って選択できる準備を常にしておくことは大事だと思います。

まとめ

今回は転職活動に関して作成してみました。

転職を希望する人だけでなく、転職を希望していない人でも、自分の市場価値を意識して成果を生み出す姿勢を持つことが大事だと思います。

この記事のポイントまとめ

●「軸」を明確にする。

●自分の市場価値を把握する。

●ニーズを把握する

●履歴書を作成し、記載できる能力や成果を出す。

私はJAC Recruitmentの丁寧な対応や、求人の幅広さを気に入っています。

もし転職エージェントに興味を持った方はおすすめですよ。

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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