貯蓄UPの知識

【ポット型浄水器 選び方】ブリタとクリンスイを徹底比較!両者のメリット&デメリット

みなさんは日常で利用する水を「浄水器」でさらに快適に使ってみたいと思いませんか?

飲料水の中で、コスパに優れた選択肢の1つに「ポット型浄水器」があります。

筆者
筆者

私はこれまでペットボトルの水を購入していましたが、調べた結果「ポット型浄水器」が良いと気付き、今ではBRITAを愛用しています!

この記事では、4種類の比較表を用いて、みなさんの好みに合う家庭用水の選択方法を解説します!

特にこんな疑問をお持ちの方におすすめです。

読者の方
読者の方
浄水器を検討中。どれが良いかわからない。
読者の方
読者の方
ポット型浄水器の違いは何?ブリタは本当にいいの?

この記事の結論

●手軽に浄水器を利用したい方は、ポット型浄水器がおすすめ!

●ポット型浄水器の中ではブリタとクリンスイが人気!

●ブリタは使いやすさとコスト面から満足度が高い!

●クリンスイは浄水機能を重視したい人に満足度が高い!

【浄水器選び方】ポット型浄水器はコスパがいい!

飲み水や料理で手軽に浄水器を使用したい方は「ポット型浄水器」がおすすめです!

ポット型浄水器
(BRITA)
蛇口型浄水器ウォーター
サーバー
ペットボトル
(2L)
初期費用3,000~4,000円
(容器代)
2,200~9,000円0円0円
維持費用800~1,000円
(150L浄水カートリッジ1個)
2,200~5,000円
(2ヵ月分カートリッジ1個)
1,100円~2,000円
(12Lボトル1個)
60~90円
(1本)
その他コスト水道代 水道代電気代+サーバー代配送・輸送コスト
1Lあたり費用5~7円/L
(初期費用除く)
3~15円/L
(初期費用除く)
91~170円30~45円
月費用
(150ℓ使用想定)
800~1,000円450~2,000円13,650~25,500円4,500~6,750円
水質
(JIS基準を目安)
優~良
(JIS基準を目安)
優~良
(ミネラルウォーター)
優~良
(ミネラルウォーター)
メリット・手軽に使える
・維持費が安い
・普通~ハイグレードまで充実
・すぐ浄水された水が使える
・すぐに使える
・お湯も使える
・すぐに使える
・備蓄用にできる
デメリット・ろ過に時間が必要(約5分)
・ポットの洗浄が必要
・設置コストや手間がかかる
・メンテナンスが必要
・コストが高い
・設置場所が必要
・衛生管理が必要
・保存場所が必要
・運搬の手間がかかる
筆者
筆者

ブリタは浄水完了まで約5分ですが、ろ過途中でも使うことが可能です。待機時間はあまり気にならないです。

  • ポット型浄水器⇒手軽に浄水器を利用したい人におすすめ
  • 蛇口型浄水器⇒ろ過の待ち時間が苦手な人や高性能が欲しい人におすすめ
  • ウォーターサーバー⇒維持費が高くても、ミネラルウォーターを使いたい人におすすめ
  • ペットボトル⇒ミネラルウォーターをできる限り安く利用したい人におすすめ

蛇口型浄水器はメーカーやグレードによってかなり価格幅が広いため、ポット型と同等~高品質なものまで多岐にわたります。

水質基準は、水道水とミネラルウォーターは水質基準が異なります。

水質基準
●水道水⇒水道法で51項目の基準が定められている。

●ミネラルウォーター⇒食品衛生法で原水には18項目の基準が定められている。

日本の水道水の安全性

日本の水道水は世界の中でも安全性の基準が厳格に定められています。

「51項目の水質基準」「26項目の水質管理目標設定項目」をクリアしているので、有害物質の含有量が0ではありませんが、そのまま日常的に飲んでも害はない水準に抑えられています。

公益財団法人日本水道協会ホームページ

読者の方
読者の方
ポット型浄水器って良さそうだな。どんな商品があるの?

こう思った方向けに、次項ではポット型浄水器の中で2大メジャーブランドをご紹介します。

【ブリタとクリンスイ比較表①】メリット&デメリット

水

ポット型浄水器は「ブリタ」「クリンスイ」の2大ブランドが人気です。

筆者
筆者

低コスト&使いやすさを重視なら「ブリタ」。

浄水能力を重視するなら「クリンスイ」がおすすめです!

比較一覧表を作成しましたので参考にしてみてください。

ポット型浄水器
(BRITA)
ポット型浄水器
(クリンスイ)
メーカー名BRITA(ブリタ)三菱ケミカル・クリンスイ
メーカー特徴ドイツの老舗浄水器メーカー国内屈指の浄水技術メーカー
初期費用
(容器代)
2,000~5,000円2,500~6,000円
維持費用
(カートリッジ)
800~1,000円/個
(1個150L浄水)
1,500~2,000円/個
(1個168L浄水)
その他コスト水道代 水道代
1Lあたり費用5~7円/L
(初期費用除く)
9~12円/L
(初期費用除く)
浄水性能
(JIS基準12項目中11項目を除去可能)

(JIS基準12項目+2項目を除去可能)
浄水フィルター 「イオン交換樹脂」
「ヤシ殻活性炭」
「活性炭+セラミック」
「中空糸膜フィルター」
カートリッジ
交換目安
1カートリッジで150L1カートリッジで168L
ろ過流量0.16L/分 0.05L~0.10L/分
メリット・維持費が安い
・ろ過が速くて使いやすい
・高い浄水能力と除菌性能
・横置きモデルもある
デメリット・浄水能力はクリンスイに劣る
・横置きができない
・ブリタよりろ過に時間がかかる
・ブリタよりコストが高い

それぞれ長所と短所がありますので、好みに応じて検討しましょう。

おすすめのタイプ
ブリタ⇒使いやすさ、コスパ重視(ろ過速度が速く、使い勝手が良い)

クリンスイ⇒浄水性能重視(中空糸膜フィルターがあるため浄水性能が高い)
読者の方
読者の方
浄水性能の差がどれくらいあるのかもう少し詳しく知りたい・・。

こんな疑問に対して、次の項目で細かく比較解説します。

【ブリタとクリンスイ比較表②】除去率の違い

ポット型浄水器

浄水性能項目を「ブリタ」と「クリンスイ」で比較してみました。

浄水性能基準BRITAクリンスイ備考
①残留塩素
※JIS規格の法定表示基準物質
除去率80%除去率80%消毒用の添加物質ですが、水の味を損うといわれています。
②2-MIB(カビ臭)
※JIS規格の法定表示基準物質
除去率80%除去率80%異臭味(カビ臭)の原因物質の1つであり、墨汁臭のような臭いは水の味を損なうといわれています。
③濁り(鉄さびなど)
※JIS規格の法定表示基準物質
ろ過流量50%水の中にある微粒子等の濁りを発生させる物質です。
④総トリハロメタン
※JIS規格の法定表示基準物質
除去率80%除去率80%⑤~⑧の総称
⑤クロロホルム
※JIS規格の法定表示基準物質
除去率80%除去率80%水道水源の有機化合物と塩素が反応してできるもので、発ガン性や有害性の疑いがあるとされています。
⑥ブロモジクロロメタン
※JIS規格の法定表示基準物質
除去率80%除去率80%水道水源の有機化合物と塩素が反応してできるもので、発ガン性や有害性の疑いがあるとされています。
⑦ジブロモクロロメタン
※JIS規格の法定表示基準物質
除去率80%除去率80%水道水源の有機化合物と塩素が反応してできるもので、発ガン性や有害性の疑いがあるとされています。
⑧ブロモホルム
※JIS規格の法定表示基準物質
除去率80%除去率80%水道水源の有機化合物と塩素が反応してできるもので、発ガン性や有害性の疑いがあるとされています。
⑨CAT(農薬)
※JIS規格の法定表示基準物質
除去率80%除去率80%除草剤に広く使用されており、内分泌かく乱作用の疑いがあるといわれています。
⑩テトラクロロエチレン
※JIS規格の法定表示基準物質
除去率80%除去率80%主に工業用途に用いられますが、肝臓・腎臓障害等の影響と発ガン性の疑いがあるといわれています。
⑪トリクロロエチレン
※JIS規格の法定表示基準物質
除去率80%除去率80%金属用の脱脂洗浄剤等に使用され、肝臓・腎臓障害等の影響と発ガン性の疑いがあるといわれています。
⑫溶解性鉛
※JIS規格の法定表示基準物質
除去率80%除去率80%体内に蓄積されると貧血、消化管・神経系障害の影響があるといわれています。
⑬1,1,1-トリクロロエタン除去率80%オゾン層を破壊することがわかり、現在では原則製造禁止の成分
⑭陰イオン界面活性剤
※任意表示項目
除去率80%合成洗剤の有効成分等が溶けこむことで、水の味を損なうといわれています。
⑮ジェオスミン
※任意表示項目
除去率80%除去率80%異臭味(カビ臭)の原因の1つであり、土臭のような臭いは水の味を損なうといわれています。
⑯フェノール類
※任意表示項目
除去率80%除去率80%ガス工場、化学工場等の排水から水中に混入することがあり、塩素と反応していやな臭いとなり、水の味を損なうといわれています。
⑰ベンゼン
※任意表示項目
除去率80%除去率80%染料、合成ゴム、合成洗剤、有機顔料等の合成原料に使用され、発ガン性や有害性の疑いがある といわれています。
⑳シス-1,2-ジクロロエチレンおよび
トランス-1,2-ジクロロエチレン

※任意表示項目
除去率80%除去率80%溶剤、染料抽出、香料、ラッカー等に使用され、いやな臭いは水の味を損なうといわれています。
⑭鉄(微粒子状)除去率80%多くは水道配管(鉄管)に由来します。赤水などの原因となり、味を損なうといわれています。
⑮アルミニウム(中性)除去率80%アルミニウム系凝集剤として浄水処理に使われています。

ブリタとクリンスイの浄水能力差

下記5つの項目はクリンスイのみ除去率80%をクリアしています。

③濁り⇒水の安全性に関連する物質

⑬1,1,1-トリクロロエタン

⑭陰イオン界面活性剤⇒水の安全性に関連する物質

⑭鉄(微粒子状)⇒水の味やにおいに関連する物質

⑮アルミニウム(中性)⇒水の色が白くなる原因物質

筆者
筆者

「⑬1,1,1-トリクロロエタン」は1996年1月~原則製造禁止で流通していないに等しいため、気にしなくてOKです!

つまり、 「③濁り」「⑭陰イオン界面活性剤」「⑭鉄(微粒子状)」「 ⑮アルミニウム(中性) 」の4項目が差になっており、特にJIS基準に該当する「③濁り」をどこまで気になるか次第となります。

読者の方
読者の方
ブリタは何でJIS基準の項目をクリアするように設計してないの?

こう思う方もおられるでしょう。

実際に、ブリタカスタマーセンターへ問い合わせてみたところ以下の回答でした。

筆者
筆者

ブリタは、濁り・陰イオン界面活性剤・鉄・アルミニウムの4項目が他社と比べて劣っているように感じるのですが、浄水能力の見解を教えていただけませんか?

BRITAカスタマーセンター
BRITAカスタマーセンター
ご指摘はごもっともです。弊社の認識としては、もともと日本の水道水は厳格な基準をクリアしており、そこをさらに浄水するという点を考慮してJIS規格の11基準をクリアする現在の商品を販売しております。

つまり、「もともと日本の水道水は、人体に害を及ぼさない水質基準を厳格に設定している」という前提条件で、日本向けに設計していると解釈できる回答でした。

水質基準の基準値

今回の4項目は厚生労働省が定める水質基準で基準値が設定されています。

水道水は基準をクリアするよう厳格に管理されています。

厚生労働省「水質基準項目と基準値(51項目)」リンク先

ポット型浄水器は「浄水能力と使い勝手のバランス」をどこまで許容できるか?という好みの差で選択すると良いと思います。

筆者
筆者

私は、「日々の使い勝手を優先したい。時に浄水に要する時間は大切」と思ったのでブリタを購入しました。

※クリンスイが好みの方は、「クリンスイCP407」というモデルが人気ですよ!


【ブリタ製品一覧】BRITAラインナップごとの性能比較

ブリタ使い方

ブリタのポット型浄水器は種類が多いので、「どれにすればいいの?」と迷ってしまうことが多いです。

そこで、比較一覧表を作成しましたので参考にしてみてください。

スタイル
(人気No.1)
マレーラアルーナリクエリファンフロー
全容量2.4L2.4L3.5L2.2L1.5L8.2L
ろ過水容量1.26L1.15L1.75L1.15L1.0L4.85L
サイズ
(幅×高さ×奥行)
24.1×27.4×10.5
(cm)
25.8×25.8×10.5
(cm)
24.5×25.4×14.5
(cm)
20.2×28.4×11.0
(cm)
17.3×24.5×9.1
(cm)
21.4×30.4×22.0
(cm)
特徴LEDライトで
カートリッジの
交換をお知らせ
注入しやすい
フリップトップ
フタ付き
最もたくさん
入る大容量タイプ
小さい冷蔵庫の
ドアポケットにも
収納できる
最小・最軽量で
カラーも選べる
タンク型
浄水器
(大容量モデル)
価格帯3,500円~3,500円~2,200円~2,500円~2,200円~5,200円~
食洗機対応可能
(フタはNG)
可能
(フタはNG)
可能
(フタはNG)
可能
(フタはNG)
不可 不可

筆者
筆者

ブリタの中で最初にどれを選ぶか迷っている方は「スタイル」がおすすめです!

1番使いやすくてデザインも良いですよ。

日本仕様と海外仕様を間違って購入しないようにしましょう。

日本仕様は、国内の水質基準に合わせた浄水性能で設計されています。

読者の方
読者の方
見分け方がわからないよ・・。
筆者
筆者

ブリタ公式サイトの「正規品カートリッジ付きセット」がおすすめですよ!

日本仕様・日本正規品で安心して利用できます。


ブリタの使い方やクチコミを詳しく知りたい方はこちらをご覧ください!

まとめ

この記事では、ポット型浄水器の特徴やブリタを中心に使い方をご紹介しました。

●手軽に浄水器を利用したい方は、ポット型浄水器がおすすめ!

●ポット型浄水器の中ではブリタとクリンスイが人気!

●ブリタは使いやすさとコスト面から満足度が高い!

●クリンスイは浄水機能を重視したい人に満足度が高い!

ポット型浄水器は初期コストも安いので、試してみる価値はありますよ!

本日も最後までご覧いただきありがとうございました!

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