自己啓発

社会人が学習を習慣化するコツ!動機と継続の仕掛けを解説

みなさんは継続的に自己投資の一環で学習していることがありますか?

「最大の投資は自己投資!」とよく言われるので、一念発起して自己学習を開始した方もおられると思います。

せっかくスタートできた自己学習を、こんな壁が立ちはだかって挫折した経験が1度はあるのではないでしょうか。

自己学習を開始した人
自己学習を開始した人
ヤバイ。日々の業務が多忙で続かない・・。

私も継続力にはあまり自信がないタイプですが、「何とかしなくては!」と思い試行錯誤した結果、ブログ・英語・読書などが習慣化できるようになってきました。

そこで気付いた継続できない理由は「習慣化の仕組み」を取り入れていないことが要因ということでした。

この記事では、誰にでもできる「習慣化の仕組み」を私の経験も交えながらご紹介したいと思います。

筆者のような普通のサラリーマンでも可能な継続力の参考例としてご覧いただけると嬉しいです。

社会人と学生では学習の位置づけが大きく異なります。

習慣化できることが重要です。

最初に目的を明確化しましょう。

達成に必要な目標を段階的に設定していきましょう。

自分の性格に合った習慣化しやすい方法を考えましょう。

「ここまでやったから継続しないと勿体ない」と思う仕掛けを取り入れましょう。

社会人と学生の学習

社会人と学生では学習の位置づけが大きく異なります。

社会人は、人生や仕事の「理想」と「現状」のギャップを埋めるための課題を自ら発見し、学習に取り組むことが必要になると言われています。

主な違いを下図にまとめてみました。

イメージを掴んでいただけたでしょうか?

そして、社会人の学習で重要になるのが「学習時間を確保すること」です。

簡単なようで難易度が高いのが、学習時間の確保だと思います。

メディ太
メディ太
だって、仕事も忙しいから大変なんですよ~。

この意見に少しは賛同していただける方がいると信じています・・。笑

では、「そこまでして、なぜ学習が必要なのか?」を最初に考えてみたいと思います。

短期・中期・長期の3視点で考えてみると、以下が挙げられます。

学習の必要性

●短期⇒パフォーマンス効率をUPする

●中期⇒自身のキャリアを主体的に描ける

●長期⇒豊かな人生の実現につながる

長期的には自分の理想とする豊かな人生を過ごすために、忙しい日々の中でも学習による自己投資を行いたいですね。

必要性のイメージを共有できたところで、次に重要なのが「習慣化」だと思います。

単発的な学習よりも、継続的な学習の方が効果が大きいのは多くの方に賛同いただけるのではないでしょうか。

そこで、次の項目からは習慣化に関して考察します。

習慣化の重要性

習慣化とは、無意識に行動や思考を繰り返す状態になることです。

例として「朝起きたらまずスマホでSNSをチェックする」「風呂で体を洗う時はいつも同じ部位から始める」等があります。

1度習慣化すると、継続して行動することが容易になります。

なぜかと言うと、習慣化した行動は継続しないと「違和感」を感じるようになり、行動しないと気が済まない状態へ移行するからです。

こんなご経験はありませんか?

読者の方
読者の方
Twitterのチェックをやめようと思ったけど、見ないようにしたら余計に気になって無理だった・・。
読者の方
読者の方
毎朝飲んでいるコーヒーを今日は飲んでないから何か集中できない気がする・・。

このように習慣化すると継続したい気持ちが高まりますので、学習を開始する時はまず「習慣化させる」ということを意識することが重要だと思います。

そこで、習慣化できない理由と習慣化のコツを次項でご紹介していきますね。

習慣化できない理由

習慣化できない理由は主に以下の4つが挙げられます。

習慣化できない理由

①目標設定が高すぎる

②完璧にこなそうとしすぎる

③モチベーションが続かない

④本当は心から実現したい別の目標がある

最初にやる気満々で取り組んだ時は①②のハードル設定を高くしすぎてしまい、後からこの設定自体が苦痛で断念するという失敗談は意外と多いです。

③に関しては、誰にでもモチベーションの起伏がありますので、事前に意欲が低下する前提で仕掛けを用意する必要があると思います。

④は学習のきっかけが、流行りや見栄えに影響されてスタートした時に多い失敗ですね。

上記の中で、SNSは③のモチベーションを維持させるために多彩な仕掛けが施されているのをご存知でしょうか?

SNSの習慣化させる仕掛け

●赤い通知マークで意識づけする

●特徴的な通知音で関心を持たせる

●自動で再生が連続する機能で継続させる

●スクロール表示で次は何が出てくるか期待感を持たせ続ける

●いいね!で承認欲求を満たす

参考:Newspicks「SNSを科学する」

つまり、私たちがSNSを習慣的に利用するのは、多彩な仕掛けがあるから習慣化しているのです。

これを逆手に考えると「学習も仕掛け次第では習慣化できるはず!」と思ったので、コツを4つご紹介します。

コツ①学習の目的を明確にする

最初に「何のために学習するのか?」という目的を明確化しましょう。

読者の方
読者の方
海外で仕事がしたい!
読者の方
読者の方
経済的自由(FIRE)を実現して○○に時間を使いたい!

このように、何でも良いですが達成した後の理想像が明確であるほど良いと思います。

もし目的が不明瞭で「TOEIC800点になりたい!」「配当金を月20万得られるようになりたい!」という目標を目的化してしまうと、途中で心が折れてしまいやすくなります。

まずは「目的」を明確に設定することを意識しましょう。

コツ②目標は段階的に設定する

目的を具体化した後は、達成に必要な目標を段階的に設定していきましょう。

いきなりハードルの高い目標設定をすると、途中で諦める要因にもなるだけでなく「自分は継続できない人間だ」という悪循環に陥ります。

理想は、背伸びしてもギリギリ届くレベルの「無理なく継続できる」範囲が良いと思います。

例えば、運動を全くしていない人が毎日10km走る目標を立てる場合は「毎日30分ウォーキング⇒毎日3kmジョギング⇒毎日5kmジョギング⇒毎日7kmジョギング⇒毎日10kmジョギング」という段階を踏むと達成できる確率が上がります。

目的に向かって段階的に達成できる目標を設定するように心がけたいですね。

コツ③自分の性格を理解する

自分の性格に合った習慣化しやすい方法を考えておきましょう。

性格の例としてこんなタイプがあると思います。

性格の例

●1人で黙々と継続できるタイプ

●仲間と一緒なら継続できるタイプ

●やらざるを得ない状況に追い込まれたら継続できるタイプ

1人で継続できるなら、周囲の雑音をできる限り避けて集中できる環境を用意すると良いと思います。

仲間と一緒なら継続できる人は、友人に声を掛けて「支える」「競う」という環境を用意すると良いです。

やらざるを得ない状況に追い込まれたら継続できる方は、SNSで「○○やります!」と宣言し、終了報告もセットで行うという活用方法もありですよ。

ちなみに、サッカー選手の本田圭佑さんは、W杯や自身の競技成績に関して高い目標を宣言して話題になったこともありました。あれは、後に「先に宣言して逃げられない状況にした方が成果に集中できる」とコメントされており、敢えて自分で逃げ道がないように追い込む良い事例だと思います。

コツ④心理学「サンクコスト効果」を活用する

「ここまでやったから継続しないと勿体ない」と思う仕掛けを取り入れましょう。

こんなご経験はありませんか?

メディ太
メディ太
せっかく買ったんだから使わないと勿体ない。
メディ太
メディ太
年間契約したからやるしかないな。

私はまさにこの仕組みで継続していることが2つあります。

1点目はブログです。2020年8月末から開始していますが、無料サイトではなく敢えて有料のサーバーやテーマを購入し、サーバーは年間契約を行いました。

「辞めたら勿体ない・・。」と思って、今のところは何とか継続できています。

2点目は英語です。これまで、英語の書籍を何種類も購入しては途中で挫折を繰り返し続けた経験から、スタディサプリに辿りつきました。

そして、ついに人生で初めて英語学習が習慣化でき、TOEICスコアも上昇中です。

スタディサプリはアプリ内に継続できる仕掛けがあるだけでなく、元東進ハイスクールの関 正生 先生の解説が本当に分かりやすいのでオススメですよ。

このように、わざと金銭的負担を使って「やらなきゃ!」と自分にプレッシャーを当てるのも有効な作戦だと思います。

まとめ

今回は、自己学習を習慣化させるポイントをご紹介しました。

社会人と学生では学習の位置づけが大きく異なります。

習慣化できることが重要です。

最初に目的を明確化しましょう。

達成に必要な目標を段階的に設定していきましょう。

自分の性格に合った習慣化しやすい方法を考えましょう。

「ここまでやったから継続しないと勿体ない」と思う仕掛けを取り入れましょう。

継続は力なりという言葉の通り、仕掛けを使いながら続けることができれば過去の自分よりも成長できるスピードが加速していきます。

今回の記事が「やってみよう!」と心のスイッチを押すきっかけになると嬉しいです。

もし、英語の学習が続かない方は、私も利用しているスタディサプリがオススメです。



本日も最後までご覧いただきありがとうございました。

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