家計見直し

【図解】エクセルで家計管理が簡単にできる方法を解説!

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皆さん、家計管理はどうされていますか?

これまで私は、貯金ができずこんな状況が続いていました。

メディ太
メディ太
収入はそこまで悪くないのに、なぜお金が貯まらないんだ!!!

実際、毎月の支出が収入を上回り、ボーナスでギリギリ補充されて何とか1年をやりくりするという悲惨な状況が続いていました・・。

そこで、エクセルを使って家計見直しを実践した結果、家計のどこに水漏れ箇所があるかを把握することができ、具体的な改善へと繋げることができました。

その結果として、貯蓄&投資に回せる資金を収入に対する比率で換算すると、対年収で25%前後、税引き後収入で29%前後に改善できました。

家計見直しは時間も手間もかかるので大変ですが、時間に対する効果は大きいと思います。

今回は、私が行った実際のエクセルサンプル画像も使いながら、家計管理をどのように行っているかについてご紹介していきますね。

この記事作成は、友人から先日こんな相談を受けたことがきっかけになりました。

友人Aさん
友人Aさん
どんな家計管理してるの?教えてくれない?

その後、友人も着々と家計見直しが進んで余剰資金が増えています。

では解説していきますね!

「収入(月)」「支出(月)」の解説

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エクセルの全体像は上図の通りです。

月間の収支を把握する時は、左部にある「収入(月)」「支出(月)」の2つを確認しています。

記載ポイントは以下の通りです。

【収入(月)/支出(月)】

月間損益バランスを把握する目的で作成しています。

●「収入(月)の項目」

給与明細の収入部分を転記するイメージです。

面倒なことが苦手な方は、直近半年程度で最も月の給与総額が少なかった総額だけでも入力しましょう。

●「支出(月)の項目」

支出内訳(月)の表に記載している各カテゴリー名とカテゴリー毎の合計額を記載するようにしています。

いきなりここから始めても埋まりにくいと思います。

「支出内訳(月)」の合計額を自動反映するように連動させておくだけでOKです。

ちなみに私は、月間収支はちょうど±0になるように調整しています。

【例】収入(月)60万:支出(月)60万

支出内訳(月)の解説

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支出費用は全て記載し年払い・半年払い等も全て月額換算を行っています。(費用を少なく見積もって入力NG)

●税金/給与天引

基本的に給与明細の内容に準じて転記しています。

そのまま記載すればOKですよ!

●住居費

家賃・駐車場・光熱費・など、住居に関連する費用をイメージしています。

面倒なことが嫌いな方は、金額変動がある電気代、水道代、ガス代は直近3ヶ月で最も高い額を入力でOKだと思います。

●教育費

学校で必要な費用(学費・交通費・教材費・給食費など)や習い事を全てここに入力しています。

教材費など1回の支払いだけの場合も「総額÷12」で月割りにしています。

私は、支出削減を検討する際に「子供への教育費は削減対象にしない」という方針があるので、この項目が増加すれば他を減らしています。

●月払

保険料・カード年会費・サイト会員費・通信費(携帯)など、毎月引き落としのある費用をイメージしています。

保険料や年会費など毎月支払いではないものも、月換算しましょう。

●貯蓄/投資

資産形成に大事な項目です。

貯蓄や投資を「費用」とすることに違和感があるかもしれませんが、あくまで使途の内訳を把握するために作成しています。

月の収支合計額を均等に合わせる際に端数を合わせたい時は、貯蓄額の数字で調整しています。

●生活費

先ほどまでの項目で記載していない、生活で日々消費する費用をイメージしています。(食費・日用品・雑貨など)

生活費は、他の支出内訳カテゴリー5つを入力後に発生している余剰資金でやりくりするようにしています。

なぜなら、収入と他の支出項目を既に全て埋めているので、差額分しか自由に生活費として使用できる予算がないからです。

生活費は予測しにくい(変動する)出費になりますので、あらかじめ予算枠を設定して、その枠内で使い切るイメージが我が家には合っていました。

支出項目を入力してから最後に生活費の残額を見た際、どのように感じたかで家計見直しの必要度が変わってくると思います。

全然生活費足りないよ」→金額の大きい他の支出項目から費用を削減しましょう!

ちょうどかな」→もう少し見直しできる余地がないか確認してみましょう!

かなり予算余ったな」→生活費を大きくしすぎても良くないので、もう少し貯蓄や投資に回すお金を増やしてみませんか?

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賞与(ボーナス)はどうするのか?

賞与は月々の収支とは別で管理しています。

理由は、賞与額は業績や会社方針で受け金額が変動するため、「○○円くらいかな」と事前に金額を予想してしますと後からズレが生じてしまうからです。

参考例を記載しますね!

●特別収入/特別支出

ボーナスの損益バランスを把握する目的で作成しています。

月の収支表で言う【収入(月)/支出(月)】と同じ意図です。

●税金/天引き

自動で引かれる費用(給与明細転記)です。

そのまま記載しましょう!

●車検関連費

車検や自動車税の費用を事前に確保しておきましょう。

事前にここで用意しておくと後から困らずに済みますよ。

●特別支出用現金

病気・冠婚葬祭・大きな金額の買い物など急な出費に備えるお金です。

他にも、父の日・母の日でお互いの両親にプレゼントを渡す費用もここから捻出しています。

賞与からの貯蓄は、特別支出用現金の内訳に「貯蓄費用」を入力して確保しています。

●旅行/イベント

気分転換用の旅行費用です。

全てが節約だと続かないのでリフレッシュも大事ですね!

●妻雑費

妻が自由に使う費用です。

今は専業主婦なので、ここで事前に確保するようにしています。

●子供雑費

子供の服や誕生日プレゼントなど、必要なものを買う費用にしています。

家計簿のビフォーアフター

家計見直しを行う前(2019年4月)と後(2021年4月)を比較しました。

分かりやすくするために、先ほどの家計簿からさらに支出項目を細かく7つに分けて、月間の費用比率を算出しています。

ビフォーアフターの細かな内訳は「まとめ」の箇所に記事リンクを掲載しています。

まとめ

いかがでしたか?

他にも上手な家計管理方法をご紹介している方もいると思いますので、今回の方法がベストではないとは思いますが、少しでも参考になれば嬉しいです。

大事なのは「家計簿はあくまでも点検作業」ということを認識しておくことだと思います。

現状把握のためにエクセルやマネーフォワード等を活用して収支を確認するだけで満足せず、そこから「改善余地」を見つけて対策することまでを一連の作業と考えるようにしましょう。

収支を把握すると、何からやればよいかが見えてくるので次の行動を起こしやすくなりますよ!

本日も最後まで読んでいただきありがとうございました!

【関連の記事】

家計簿ビフォーアフターの内訳はこちらの記事で解説しています。

金額の大きい「税金」「保険」を中心に、見直しポイントを私見で解説しています。

お金の考え方をまとめています。

家計の見直しを総合的に学びたい方はこちらの書籍がオススメです。


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