楽天のサービスを利用していると、こんなことを思った経験はありませんか?
私も同様のことを考えて調べた結果、楽天カード支払いにポイント払いをする方法が良さそうだなと思っています。
そこでこの記事では、楽天ポイントのおすすめ使い道として、通常ポイント・期間限定ポイントの使い道と、カード支払いでポイント払いをするメリットや手順をご紹介します。
この記事でわかること
●通常ポイントはカード支払いに利用することがおすすめの理由
●期間限定ポイントは実店舗利用がおすすめの理由
楽天ポイントは2種類に分けられている
楽天ポイントは2種類に分けられます。
楽天ポイントの種類
①通常ポイント⇒有効期限は最後にポイントを獲得してから1年間。期間内にポイントを獲得すると延長される。
②期間限定ポイント⇒有効期限は付与された月の翌月末。(SPU、お買い物マラソン等でもらえます)
各ポイントや期限は「楽天PointClubアプリ」から確認できます。

【楽天ポイント注意点】商品購入時に使うと還元率が少なくなる
ポイントを使って楽天市場で買い物をすると、こんなことを思ったことはありませんか?
楽天のシステム上、ポイントやクーポンを利用した場合は差し引き後の金額に対してポイント還元が算出されるサービスがあるため、ポイントを利用して支払額が減るとポイント還元も少なくなる仕組みになっています。
実際に公式サイトでは以下のように説明されています。(赤枠)

こう思った方向けにおすすめの方法をご紹介します。
【図解】楽天通常ポイントは楽天カード支払いに利用がお得!
楽天カードで支払いを行うと、口座引き落としで支払いをすることになります。
このカード支払い利用額に対して、貯まっている楽天通常ポイントを使う方法がおすすめです。
イメージとして、購入時は楽天カードで全額支払いを行い、後日カードの支払い額が確定した時にポイントを使う流れです。
例)5万円楽天カード支払い⇒カード引き落とし額に5千円分のポイント使用⇒カード引き落とし額は4万5千円になる。
楽天カードの支払い時に通常ポイントを利用するメリット
楽天カードにポイントを使っても、買い物時にポイント利用した時のような獲得ポイントの減少が起こりません。
理由は、ポイントで支払う前の利用額に対してポイント還元計算が行われているので、カード利用額にポイントを充当しても獲得ポイントには影響を受けないからです。
【図解】楽天カードの支払いで通常ポイントの利用を設定する方法
楽天カードのポイント払い手続きは、毎月12日~24日(最長)の期間に受付可能となっています。
① e-NAVIにログインする
②「ポイントで支払い」をクリックする(アプリ版はポイント払いという記載です。)

③ご利用ポイント数を入力する

④「確認画面へ進む」→「申し込む」で完了
期間限定ポイントは楽天カード支払いに利用できませんのでご注意ください。
このように思た方向けに、次の項目でご紹介します。
楽天期間限定ポイントのおすすめ利用方法
楽天ポイントに加盟している実店舗を利用した際に、期間限定ポイントを消費する方法を私はよく利用しています。
支払い前にポイントカードを提示するか、楽天ペイを利用してポイント支払いをすれば1%の還元が受けられます。(還元率は店舗によって異なります)
楽天ポイントの加盟店は多岐に渡り、マクドナルド・ファミリーマートなどがあります。
他にも細かく追及すればもっとお得な方法はあるようですが、手間とリターンを考えて私はこれ以上のことはやっていません。
まとめ
今回は楽天ポイントの使い道について、個人的なおすすめの方法についてご紹介しました。
●通常ポイントはカード支払いに利用する
●期間限定ポイントは実店舗で利用する
ポイントを細かく極めすぎても時間に対する効果が少ないこともありますので、楽天ポイントはこの辺がちょうどよいのかなと私は感じています。
今後の参考になれば嬉しいです!
本日も最後までご覧いただきありがとうございました!
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