株式投資

【楽天証券とSBI証券の使い分け】2大ネット証券のサービスを徹底比較!

皆さんは、資産運用目的でどの証券会社で口座を開設していますか?

先日、私の友人からこんな質問を受けました。

投資初心者の方
投資初心者の方
どこの証券会社で口座を開設するのがオススメ?

確かに多くの会社があるので迷いますよね。

正直なところ、楽天証券かSBI証券を選択しておけば損はしないと思います。

つみたてNISAをしたいなら楽天証券、積極的に資産運用を進めていくのであればSBI証券という使い分けになるでしょう。

ちなみに私は以下の4口座を開設し、3つを使い分けています。

証券口座

●楽天証券:つみたてNISAジュニアNISA(子)

●SBI証券:海外ETF

●SBIネオモバイル証券:国内高配当株

●野村証券:開設のみ

それぞれの口座を利用した上でおすすめの使い分けを解説していきます。

SBI証券と楽天証券の口座開設数

SBI証券>楽天証券の順位になっていると想定されます。

1位SBI証券約772万口座 ※2021年9月末時点
2位楽天証券約700万口座 ※2021年12月末時点

しかし、2021年3月に楽天証券は新規口座開設数が初めて「単月25万929口座開設」の過去最高記録を叩き出し、SBI証券を猛追しています。

さらにSBI証券の770万の数値は、SBIネオモバイル証券とSBIネオトレード証券の開設数も合算されているので、両社の口座数は非常に拮抗していると予想できます。

チェックポイント

●SBI証券⇒総合力で文句なしのユーザー満足度です、着々と口座数を伸ばしています。

●楽天証券⇒若い世代の支持が絶大です。楽天ポイント還元が魅力です。

他にも、LINE証券が100万口座を獲得するなど、ネット証券の勢いが凄いですね!

下図は2021年12月に楽天証券のプレスリリース資料です。

SBI証券と楽天証券のサービス比較一覧表

両社のサービス比較表を作成しました。

先に結論を言うと、SBI証券も楽天証券も優良な証券会社なので、どちらでも大きな後悔をすることはないですよ。

口座種類別のおすすめ度

証券会社
つみたてNISAおすすめ!
Tポイント/Vポイント還元あり
超おすすめ!
楽天ポイント還元あり
ジュニアNISA超おすすめ!
投資信託/海外ETFのどちらも可能
おすすめ!
投資信託可能/海外ETF不可
楽天銀行との連携が便利
一般NISA超おすすめ!
外国株取扱対象・IPOが豊富
おすすめ!
主要取扱銘柄では他の証券に劣らない
特定口座超おすすめ!
ドル転手数料最安価、定期積立設定可能
おすすめ!
楽天カード決済で定期積立&楽天ポイント1%還元あり(上限5万/月)
証券会社リンク詳細を見る詳細を見る

細かな違いは、投資方針やポイントの近い道で分かれると思います。

SBI証券派と楽天証券派はそれぞれこんな点を好んでいるユーザー層だと思います。

SBI証券派
SBI証券派
手数料最安!外国株投資&IPO優秀!ドル転最安!海外ETFならSBI証券でしょ!

楽天証券派
楽天証券派
楽天ポイント最高!預金金利0.1%!初心者に優しい!つみたてNISAでポイント還元最高!

それぞれの項目を細かく比較していきましょう。

SBI証券と楽天証券のサービス詳細比較

証券会社

国内株手数料最安水準最安水準
投資信託
販売手数料
無料無料
米国株手数料約定代金の0.495%(税込)
 ※手数料下限5ドル
※手数料上限20ドル
約定代金の0.495%(税込)
※約定代金2.22米ドル以下は0円
※約定代金4,444.45米ドル以上は22米ドル(税込)
NISA手数料 国内株無料
海外ETF買付無料
国内株無料
海外ETF買付無料
国内株式銘柄数3,831銘柄3,790銘柄
投資信託銘柄数 2,650銘柄 2,692銘柄
海外ETF銘柄数338銘柄402銘柄
つみたてNISA銘柄数172銘柄177銘柄
ジュニアNISA外国株可能(9ヵ国)不可能
外国株式(総合)銘柄数5,860銘柄4,024銘柄
米国株取扱数3,500銘柄3,119銘柄
中国株取扱数1,400銘柄905銘柄
新興国取扱数540銘柄151銘柄
外貨建てMMF6通貨5通貨
取り扱い国10ヵ国7ヵ国
IPO実績(2020)85社39社
国内夜間取引(PTS)対応あり対応あり
米国株注文可能時間9:00~翌6:008:00~翌6:00
ドル転手数料2銭or4銭(SBI銀行)25銭
銀行連携住信SBIネット銀行楽天銀行
定期買付サービス対応可能(柔軟に設定可)カード支払い枠内可能
米国株積立も可能(21年12/26~)
取引ツールSBI証券 株アプリiSPEED
ポイント還元Tポイント楽天ポイント
その他サービスIPOチャレンジポイントプログラム マネーブリッジ
ハッピープログラム
公式サイト詳細を見る詳細を見る

国内株式の現物取引手数料は下図をご覧ください。

※SBI証券と楽天証券の双方から引用しました。お互いに強調点がありますね。

SBI証券が向いている人

SBI証券は、万能で欠点がないと言ってもいいくらい優秀な証券会社だと思います。

楽天経済圏への拘りが全くない方や、米国個別株などを積極的に運用したい方はSBI証券がオススメです。

運用機会が多い人は、円をドルに換えて手数料を抑えたくなりますので、為替手数料の安価なSBI証券が適していますね。

特徴

●つみたてNISA:購入頻度を「毎月・毎週・毎日」選択可能

●米国株:3,500銘柄と豊富なラインナップ

●IPOチャレンジポイント:落選しても次回以降確率UP

●Tポイント獲得:取引手数料、投資信託保有額など恩恵あり

●Tポイント投資:対応可能

楽天証券が向いている人

楽天証券は、使いやすさとお得さではNo.1のネット証券会社です。

特に、つみたてNISAとの相性が抜群に良いです。

楽天カード決済で毎月上限額50,000円を引き落とし設定するだけで、毎月500ポイントの還元を受けることができます。

楽天経済圏のサービスを利用している方や、投資信託をメインに運用をしたい方は楽天証券からスタートしましょう!

特徴

●つみたてNISA:楽天カード決済で楽天ポイントが100円ごとに1ポイント貯まる

●マネーブリッジ:楽天銀行と提携すれば普通預金金利0.1%

●ハッピープログラム:SPU獲得+会員ランクUP

●楽天ポイント獲得:取引手数料、投資信託保有額など恩恵あり

●楽天ポイント投資:対応可能(その月のSPU+1倍)

●日経テレコンが無料で利用可能

【番外編】SBIネオモバイル証券

SBIネオモバイル証券をご存知でしょうか?

国内個別株投資をする方にはオススメの証券会社ですよ!

特徴

●対象:国内株・FX・iDeCo

1株単位(単元未満株)で株が購入できる

●月220円(税込)で取引し放題(月上限約定代金50万円以下)

●毎月Tポイントが200pt付与される

●Tポイントで株式購入可能

特に、取引ごとに発生する手数料が月額のサービス利用料のみで済むため、高配当株目的で購入た場合でも手数料負けするリスクが少なくなります。

国内株約定代金合計額(月)サービス利用料(月)
0~50万円220円(税込)
300万円1,100円(税込)
500万円3,300円(税込)
1,000万円5,500円(税込)

※1,000万円以降は100万円ごとに1,100円(税込)が加算されます。(上限なし)

まとめ

今回は、人気のネット証券会社であるSBI証券と楽天証券の違い・特徴とオマケでSBIネオモバイル証券をご紹介しました。

1つしか証券会社を開設してはいけないルールはありませんので、手間でなければSBI証券と楽天証券はどちらも開設して、投資をしながら使いやすい方を好みで分けていく方法でいいと思います。

※NISA口座は1つしか作れません。

どうしても1つにしたい方は、つみたてNISAだけなら楽天証券、今後外国株投資もしたいならSBI証券でいかがでしょうか?

今回の情報が役に立てば嬉しいです。

家計見直しや資産運用をこれから考えていきたい方は、こちらの書籍がオススメですよ。


本日も最後まで読んでいただきありがとうございました!

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