副業で稼ぐ方法 PR

【まとめ】会社員向け副業ロードマップ!おすすめの副業一覧と選び方

近年は、大企業を中心に副業を自由にできる環境の整備が進んでいます。

製薬会社も同様で、私の周りでも「副業に興味がある!」という方が少しずつ増えてきました。

そして、Twitterや身近な社員の方からこんな質問をいただくことも増えてきました。

読者の方
読者の方
MRが副業をするならどんなジャンルがおすすめ?
読者の方
読者の方
自分に合った副業の選び方はどうすればいい?

そこでこの記事では、会社員の方向けに副業の選び方を解説します!

筆者(メディ太)
筆者(メディ太)

私は2020年8月から副業でブログを開始し、現在は毎月7~10万円のブログ収益を得ています。

本業は製薬会社で勤務しながら、2022年1月個人事業主として当ブログを運営中です。

この記事のポイント

●会社員はスキマ時間を活かせる副業と相性がよい

●時給制の副業は、確実に稼げるが収入の上限額は労働時間によって制限される

●成果報酬型の副業は、確実に稼げる保証はないが収入の上限額は経験を重ねる度に増加していく

●「興味×能力」「フロー型とストック型」「パズルのピースを探す感覚」の3つを意識すれば自分に合った副業を選びやすい

●本業の収入が安定している強みがあるからこそ、副業に挑戦する価値がある

【副業の種類】月5万円以上稼げるおすすめの副業

MR副業

会社員がスキマ時間を使って月5万円の副業収入を稼げるジャンルをまとめてみました。

会社員の方は本業で多くの時間を拘束されますので、「自分のペースでスキマ時間を活かしてできる副業と相性がよい」と私は考えています。

副業ジャンル




特徴読者満足度の高い記事を通じて広告やアフェリエイトで稼ぐ商品を安く仕入れて高く売って稼ぐYouTuberの撮影動画編集作業を代行して稼ぐコラム記事やネット広告の文章を運営者に代わって執筆して稼ぐ動画視聴を通じて広告収入で稼ぐ顧客が課題を解決するための支援を通じて稼ぐ配送員として働いて稼ぐスクール等で指導員として働いて稼ぐ薬局やドラッグストアで薬剤師としてパート勤務
報酬支払成果報酬型成果報酬型成果報酬型成果報酬型成果報酬型成果報酬型成果報酬型
(基本は週払い)
時給
(成果報酬型もある)
時給
(2,000~3,000円)
メリット・PCさえあれば自宅で可能
・初期費用が安い
・作業量に対して売上がついてきやすい・PCさえあれば自宅で可能
・経験を積めば高単価も可能
・PC、スマホさえあれば自宅で可能
・文章力や取材力が養われる
・PC、スマホさえあれば自宅で可能
・視聴者層が幅広いのでニッチジャンルでも収益化できる
・報酬額が高い
・自分が商品なのでコストがほぼかからない
・すぐに稼げる
・好きな時に働ける
・自分の特技を活かしやすい
・スポーツからビジネス教養までジャンルは幅広い
・資格を活かせる
・堅実に稼げる
デメリット・稼げるまで時間がかかる
・収益ゼロの可能性もある
・調査、仕入れ、梱包、顧客対応など手間がかかる・PCや編集ソフトの準備が必要
・数ヵ月はスキル習得の練習期間が必要
・ライティング能力がないと稼ぎにくい
・稼げる上限幅が狭い
・稼げるまで時間がかかる
・収益ゼロの可能性もある
・権威性を示す実績や資格が必要・バイク、保険料などの準備が必要・指導できる水準の経験や知識が必要・労働内容に自由度が少ない
注意点・マネタイズやSEOなどの知識が必須・仕入れのノウハウを学ぶ必要あり・メモリ16GB以上、ストレージ500GB以上のPCがあると理想・最初は低単価の受注になりやすい・メモリ16GB以上、ストレージ500GB以上のPCがあると理想・SNSで発信し、知名度を上げる努力が必要・エリアによっては募集していない・勤務場所がなければSNSで自らスクール立ち上げも可能・資格保有者のみが可能

時給制の副業は確実に稼げる利点がある反面、収入の上限額は労働時間によって制限されるという特徴があります。

理由は「時給〇〇円」というように、時間あたりの収入額が固定されているからです。

一方で、成果報酬型の副業は確実に稼げる保証がない反面、収入の上限額は経験を重ねる度に増加していくという特徴があります。

理由は「成約単価」「契約単価」を中心とした出来高なので、ノウハウやコツを学ぶことで生産性が向上し、同じ作業時間でも収益性が格段にUPしていくからです。

筆者(メディ太)
筆者(メディ太)

今から副業を開始すると仮定して、「収入を得られるようになるまでの期間」「稼げる金額の幅」を独断と偏見でまとめてみました。

MR副業

薬局(またはドラッグストア)は、製薬業界に勤務の方かつ薬剤師免許を保有している方を前提として作成しています。

スキマ時間や休日の時間を捻出して副業でお金を稼ぐことに挑戦してみようとお考えの方が多いと思います。

「収入の得られやすさ」「ポテンシャル」を理解した上で副業ジャンルの選択をすれば、ミスマッチを回避することにも役立ちますよ。

読者の方
読者の方
他にも副業を選ぶ時の目安はある?
筆者(メディ太)
筆者(メディ太)

ありますよ!

「①興味×能力」「②フロー型とストック型」「③パズルのピースを探す感覚」という3つの観点を意識すれば自分に合った副業を選びやすいです。

順番に解説していきますね。

【副業の選び方①】興味×能力で適性を判断する

MR副業

副業を選ぶ時は「興味×能力」の軸で自分の適性を考えてみましょう。

興味(好きなこと、嫌いなこと)能力(できること、できないこと)で以下に分けることができます。

できること
(強み)
できないこと
(弱み)
好きなこと
(やりたいこと)
おすすめ挑戦する価値あり
嫌いなこと
(やりたくないこと)
挑戦する価値ありやらない

おすすめは「できること×好きなこと」に該当する副業です。

例えば、本業で「文章力のスキルが高い」という他者評価を受けている人が情報発信も好き(興味あり)なのであれば、ブログやWebライターは最適な副業と考えられます。

能力と興味が一致しているなら迷わずチャレンジしてみましょう!

読者の方
読者の方
私はスキルと興味が一致していませんが、その場合どうすればいいの?
筆者(メディ太)
筆者(メディ太)

私も同じ立場なので、気持ちがよくわかります。

「嫌いなこと×できること」か「好きなこと×できないこと」に該当するジャンルから自分の性格に合う方を選択してはいかがでしょうか?

判断軸は、収益性と継続性のどちらを優先するか?を考えてみましょう。

  • できること⇒才能やスキルがあるので、強みになりやすい(稼ぎやすい)
  • できないこと⇒努力すればできるようになるが、強みになりにくい(稼ぎにくい)
  • 好きなこと⇒モチベーションを高く維持しやすいので、継続性が高い
  • 嫌いなこと⇒モチベーション維持が難しいので、継続性が低い
読者の方
読者の方
自分の「強み」がイマイチ理解できていないです。
分かる方法はありますか?
筆者(メディ太)
筆者(メディ太)

ストレングスファインダーで自分の強みを客観的に把握してみてはいかがでしょうか?

細かな診断を受けると3,000~5,000円ほどしますが、下記の書籍なら2,000円未満で”5つの上位資質”が分かる受験チケットが付属していますよ!


「できること×嫌いなこと」は収益性が期待できる

収益性を優先するなら「できること×嫌いなこと」にチャレンジする価値があります。

なぜなら、「嫌いなのにできる」ということは「才能がある」と言える可能性が高いからです。

自分の「弱み」は伸ばしたとしても平均値に収束しやすいですが、「才能」や「強み」を伸ばしていけば他者が追いつけない参入障壁や独自性になります。

そもそも成果報酬型の副業は、自身のアウトプットを市場が評価して、それが収益として返ってきます。

つまり、高いレベルのアウトプットを出せば稼ぎやすいと言い換えることもできるので、「才能」や「強み」を活かす副業に特化した方が、大きな収益を手にする確率が高くなるのです。

筆者(メディ太)
筆者(メディ太)

もし才能が開花して月10~20万円を副業で稼げるようになったとしても、嫌いなことだからやめますか?

この問いに”YES”と思うなら手を出さない方がいいですし、”NO”と思うならやってみる価値があると思います。

「できないこと×好きなこと」は継続性が期待できる

一方で、継続性を優先するなら「できないこと×好きなこと」にチャレンジする価値があります。

なぜなら、「できないけど好き」ということは「楽しみながら続けやすい」と考えられるからです。

前述した通り、できないこと(弱み)は強みに転換されにくいので大きな収益を得るには時間を要する可能性があります。

しかし「そもそも継続できないと元も子もない」という考え方もあります。

本業で給与収入が確保されているので、副業では好きなことを通して「やりがい」「経験」「本業との相乗効果」を得たいという方はこちらがよいでしょう。

筆者(メディ太)
筆者(メディ太)

私は「できないこと×好きなこと」のジャンルからブログを副業に選びました。

できないこと⇒SEO、コード、ライティングスキルが全くない

好きなこと⇒コツコツ努力しながら情報発信を続けること

筆者は「できないこと×好きなこと」を選んだので、週40時間ほど副業の時間に費やしても1年間収益ゼロが続き、今はやっと月7~10万円の利益で安定するようになりました。

ブログ自体が収益化に時間のかかる副業として有名ですが、それでも「できないことを平均値以上の水準にして収益化につなげるには苦労した」というのが正直な経験談です。

【副業の選び方②】フロー型とストック型のビジネス

副業選び方

副業を選ぶ時は、自分の目的にったビジネスモデル(手段)を選ぶことが重要です。

  • 例)目的⇒「短期的に収入を増やしたい」or「中長期的に収入を増やしたい」
  • 例)ビジネスモデル⇒「フロー型収入」or「ストック型収入」

副業として考える、フロー型とストック型のビジネスモデルを比較してみましょう。

フロー型ストック型
確実性ほぼ確実に収入になる収入にならないこともある
収益期間すぐに収入が入る収入を得るまで時間がかかる
安定性労働をやめると収入が止まる働かない時も収入を生む
おすすめのタイプ確実に数万円稼ぎたい人本業を超える収入源を目指す人
デメリット体力・収入に限界があるいつまでも収入ゼロがあり得る
副業の例・薬剤師バイト
・ネット物販
・Uber Eats配達員
・ブログ
・YouTube
・コンテンツ販売
筆者
筆者

フロー型とストック型の副業間に優劣はありません。

特徴が異なるだけですので、目的に合致したジャンルの選択をおすすめします。

さらにフロー型とストック型の副業を知りたい方はこちらをご覧ください。

【副業の選び方③】パズルのピースを探す感覚

MR副業

副業の場合は初期コストを小さくして、合わないと思ったら次のことにチャレンジするフットワークの軽さを意識しましょう。

自分の能力や才能を発揮しやすい副業が何なのかは「やってみないと分からないもの」です。

多くの人にとって、失敗」を嫌な経験と感じるかもしれませんが、決して悪いことではありません。

失敗という経験があるからこそ大きな成功に近づくものであり、最終的に上手くいくと考えれば途中の失敗は山あり谷ありの道中の1つにしか過ぎないのです。

筆者(メディ太)
筆者(メディ太)

「これだ!」と思う副業に巡り合うためには、小さく始めてみて、合わないと思ったら別の副業に乗り換えるフットワークと判断力が大切です。

例えば、ジグソーパズルをする時の行動を思い浮かべてください。

「①完成図をイメージする→②ピースを探す→③合いそうなピースを見つける→④もし合わなくても次を探す」

パズルのピースが1つ合わなかっただけで悲観したり諦めたりせず、合うピースを探し続けるでしょう。

副業も同様に、自分と相性のよい副業が見つかるまで何度も探しながら、もし見つかった時は焦らず長期視点で継続していくというスタンスで始めてみましょう。

読者の方
読者の方
じゃあ勉強してしっかり知識を得てから副業をやってみようかな~。
筆者(メディ太)
筆者(メディ太)

「勉強してから行動する」という行動パターンをする人が多いですが、逆にした方が成功しやすいですよ!

行動しながら勉強する」という行動パターンがおすすめです。

頭でっかちの知識よりも、「体験すること」が何より大切です。

いきなり数十万円する情報商材や設備投資でスタートして、自分に合わないと気付いているのに「ここまでお金を使ってしまったからやめられない」という状態にならないように注意しましょう。

読者の方
読者の方
やめられない状態にならないように初期コストには気を付けます。
他にも、副業をする上でのポイントはあるの?
筆者(メディ太)
筆者(メディ太)

私は次の4つを意識して個人事業主をしていますよ!

筆者が副業をする上で意識している4つのポイント
①初期コストを小さく始める

②利益率の高いビジネスを選ぶ

③在庫をできるだけ抱えない

④長期の時間軸で運営を考える

特に、利益面で短期視点で焦ってしまうと、理念がブレて失敗の悪循環に陥りやすくなります。

副業ジャンルによっては②と③は該当しないこともありますが、参考にしてみてください。

給与収入があるからこそ事業収入に挑戦しやすい

MR副業

会社員は「収入の安定性」という強みを活かして、多少のリスクをとりながら事業収入に挑戦しやすい環境にあると考えることができます。

いきなりうまくいくとは限りませんが、挑戦する価値は十分にありますよ。

筆者(メディ太)
筆者(メディ太)

収入の種類を3つに分けて、ポイントを整理してみました。

収入の種類

収入の特徴会社などに勤務して得る収入副業などの個人事業で得る収入会社員として給与を得ながら個人事業収入を稼ぐ
メリット毎月の収入額が安定している自分の能力と成果次第で大きく稼げる安定的に収入を得ながら大きく稼ぐことに挑戦できる
デメリット・収入額が業績と役職で制限されている
・年功序列の企業は若くて有能な人が稼ぎにくい
・自分で稼ぐ仕組みをつくる必要がある
・収入が不安定
・労働時間が増える
収入を増やす方法・昇進、昇格
・好業績を出してボーナスUP
・事業を成長させる・昇進、昇格
・好業績を出してボーナスUP
・事業を成長させる
安定性★★★★☆☆★★★
収入ポテンシャル★★☆★★★★★★

給与収入の「安定性」と、事業収入の「ポテンシャル」のいいとこどりが実現できれば、人生の選択肢が広がります。

読者の方
読者の方
副業で事業を始めたとして、収入は「事業所得」と「雑所得」に分かれますよね?
副業は「事業所得」と認められにくいのでは?
筆者(メディ太)
筆者(メディ太)

たしかに副業で「事業所得」と認められるには一定のハードルがあり、最終判断は税務署次第です。

事業所得に認められなかった場合は「雑所得」の扱いとなるので損益通算や税制面で劣りますが、それでも何もしなかった時より収入はUPしますよ。

MR副業

ちなみに、次の5条件に当てはまれば「事業所得」と判断される可能性が高くなると言われています。

事業所得の判断ポイント

①自己の計算と危険において独立して営まれている
②営利性
③有償性
④反復継続して遂行
⑤客観的な社会的地位

上記ポイントをもう少しかみくだいて理解するなら、次の3つをイメージしてみましょう。

  • 継続的に営む業務である。
  • 副業といえども社会的に認知されている。
  • 片手間ではなく「時間」と「労力」をかけている。

会社員が副業をする時のメリットデメリット

MR副業

会社員が実際に副業をやってみると、メリットとデメリットのどちらも経験します。

ここでは、筆者(製薬会社勤務)が実感した副業のメリットとデメリットをご紹介します。

副業のメリット

①副業の時間を確保するために、本業での時間管理能力が向上する

②アウトプットの機会が増えることでスキルUPする(知っている→できる)

収入の分散化によって、キャリア選択の幅が広がる

副業を始めることで、好循環のサイクルが生まれやすくなります。

近年は大企業を中心に労働時間管理が厳しくなり、生産性向上を目指す動きが進んでいます。

副業という仕事と同水準の「やるべきこと」が24時間の中に加わることで、本業を「どうすれば就業時間内で効率的にできるのか?」を本気で試行錯誤できるようになります。

さらに、知識として溜め込んでいたことを副業で実践し、「スキル」として習得することによる本業とのシナジー効果も発揮され、さらに生産性が向上するサイクルへと進みます。

筆者(メディ太)
筆者(メディ太)

ほかに私の場合は、副業による収入の分散化が精神的安定につながりました。

いい意味で「出世への競争心」から解放され、自然体で本業に取り組めたり、キャリアプランを考えられるようになりました!

副業のデメリット

①仕事と副業に時間を費やしすぎた結果、家庭が疎かになる

②社内で副業をしていることが発覚すると、本業への視線が厳しくなる

③副業で収入を得ていることで、失業保険の対象外となる可能性がある

副業で稼ぐことに必死になりすぎたり、社内で副業のことを言いふらさないようにしましょう。

副業に没頭しすぎると「仕事・家族・睡眠の時間を極限まで減らそう」という心理状態に陥りやすくなりますが、そんなことを続けると半年以内に本業・家庭・体調のどれかに重大な支障をきたします。

バランスを意識しながら、無理なく継続できるように努めましょう。

また、一般的に社内には副業に否定的な人(よい印象を持っていない)の方が多数派なので、「副業をするくらいなら仕事しろ」という思考を周囲が抱くこともあります。

時代錯誤な発想だと思いますが、他人の認識を変えるのは容易ではありませんので「副業で稼いでいる」などの発言は社内で控えた方が無難です。

筆者(メディ太)
筆者(メディ太)

失業保険に関しては、副業をしながら本業の会社を退職すると、もらえない可能性が高いです。

副業の売上がゼロであった場合でも、法的には「失業しているとは言えない」という理由で失業手当の対象外となってしまいます。

退職前or退職後の雇用保険受給可能となる期間内に廃業届を提出すれば、失業保険の受給対象と判断される可能性があります。

副業のメリット&デメリットをさらに詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。

筆者が副業にブログを選んだ理由

副業 選び方

私は、ブログが自分の「資産」になり、失敗した時の「費用」や「時間」の損失が少なく済むと判断したので副業に選びました。

筆者(メディ太)
筆者(メディ太)

失敗することを想定し、3つの観点を重視しました!

①ブログはストック型ビジネスとして資産になる。

②副業に使った資金が損失になっても生活へのダメージは小さい。

③副業に費やした時間がムダになりにくい。(経験が他で役立つ)

もう少し理由を具体的に記載すると、以下の要素が挙げられます。

副業にブログを選んだ理由
①作業していない時でも利益を生む、ストック型ビジネスである

②初期コストが安く、もし失敗しても損失が少なくて済む

③ブログ成否に関わらず、費やした時間が文章力など基礎能力UPにつながる

④空いた時間を使って作業ができるので、本業(MR)と相性がよい

⑤自分の経験やアイデア次第で稼ぐことができる

⑥成果が出るまで半年~1年以上かかる欠点はあるが、継続力だけは自信がある

実際にやってみて、改めて会社員とブログ副業の相性は良いと感じています。

例えば、スキマ時間や労働時間管理が自分次第で調整しやすい点が挙げられます。

筆者(メディ太)
筆者(メディ太)

自分が「当たり前」と思っている知識は、他人からすると「知りたかったノウハウ」かもしれませんよ。

ブログは気軽に始めることができるのでおすすめです!

ブログ副業のメリット&デメリットをさらに詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。

まとめ

この記事では、私たち会社員がこれから副業を始めるときのジャンル選択のポイントを解説しました。

この記事のポイント

●会社員はスキマ時間を活かせる副業と相性がよい

●時給制の副業は、確実に稼げるが収入の上限額は労働時間によって制限される

●成果報酬型の副業は、確実に稼げる保証はないが収入の上限額は経験を重ねる度に増加していく

●「興味×能力」「フロー型とストック型」「パズルのピースを探す感覚」の3つを意識すれば自分に合った副業を選びやすい

●本業の収入が安定している強みがあるからこそ、副業に挑戦する価値がある

収入源が給与以外からも手にすることで、キャリアの選択肢や精神的にも自信がついて安定するようになります。

副業はまだ少数の人しかやっていないからこそチャレンジする価値があると思います。

失敗しても経験は自分の財産となり、本業の収入は保たれているので、興味がある方は一歩踏み出してみてはいかがでしょうか?

筆者(MR)
筆者(MR)

ブログ副業の相談や質問があれば、お気軽にTwitterやメルマガ質問欄へご連絡ください!

最後までご覧いただきありがとうざいました。

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