株式投資

【MRの資産運用】株式投資の始め方!にしまファーマYouTube動画の要点解説

最近、株式投資に興味を持つ方が少しずつ増えてきています。

特に製薬会社に勤務する方は、年収が高い傾向にあるので”余裕資金で運用をしてみよう!”と考える人も少なくありません。

そんな中、製薬業界向けに様々な情報発信をされている「にしまさん」にお声かけいただき、YouTubeで株式投資について話をしてきました!

この記事では、動画のポイントとなる部分を補足説明していきます。

筆者(メディ太)
筆者(メディ太)

私は、MRをしながらブロガーとして情報発信しています。

株式投資歴は約10年になります。

この記事の要約

●投機と投資の違いを理解して、プラスサムの投資を選択する。

●仕事に集中しやすく再現性の高いインデックス投資がおすすめ

●MRの収入を生かして、入金力を意識する

●国の用意した非課税制度を使って、全世界株の長期投資から始めよう

【投資と投機の違い】プラスサムゲームを理解しよう

投資を始める際に「投資と投機は違う」ということを理解することはとても大切です。

投資と投機の違い
●投機⇒機会に乗じた短期売買を繰り返し、”利ざや”を狙う(マイナスサムゲーム)

●投資⇒長期的視野で資金を投じ、”利益や配当の成長”を期待する(プラスサムゲーム)

プラスサムゲームは「奪い合うパイ自体が拡大し、市場参加者の利益の合計がトータルでプラスになる」という意味です。

一方で、ゼロサムゲームは「奪い合うパイ自体は変わらず、市場参加者の損益の合計がトータルでゼロになる」という違いがあります。

筆者(メディ太)
筆者(メディ太)

つまり、理論上はプラスサムの投資をすることで”みんなが利益を得られてハッピー“になることが期待できるのです。

読者の方
読者の方
プラスサムの投資って具体的にはどれが該当するの?
筆者(メディ太)
筆者(メディ太)

プラスサムの代表的な投資の1つに「長期運用の株式投資」があります。

具体的には、全世界株やS&P500に連動するようなインデックス投資が該当します。

筆者(メディ太)
筆者(メディ太)

あくまで過去の結果なので”未来も同じ結果になるかはわからない“というデータの限界はありますが、これから始める方にはプラスサムの投資がおすすめです。

MRはインデックス株投資がおすすめ!

これから投資を始めるMRの方には、全世界or米国(S&P500)を対象としたインデックス投資からスタートすることがおすすめです。

MRの方に全世界or米国インデックス投資がおすすめの理由
①15年以上の長期保有でプラスリターンになるデータがある

②株価を毎日気にしなくてよいので仕事に集中できる

③年収が高いので入金力がある
筆者(メディ太)
筆者(メディ太)

それぞれポイントを解説します!

15年以上の長期保有でプラスリターンになるデータがある

全世界やS&P500に連動するインデックス投資では「15~20年の長期運用をしていれば4%前後のプラスリターンに収束する」ということが過去のデータで示されています。

筆者(メディ太)
筆者(メディ太)

短期的にはリターンがマイナスの年も発生するので振れ幅が大きいですが、長期保有するほど年率4~6%に収まる可能性が高いと考えられます。

読者の方
読者の方
このデータって再現性があるの?
古くない?
筆者(メディ太)
筆者(メディ太)

上図はS&P500のデータですが、他にも全世界株など分散投資を行うことで同様の結果が示されています。

ざっくり考えると、インデックス投資は「今よりも未来でさらに経済成長していれば恩恵を得られる」という特徴があるので、「再現性がある」と私は考えています。

株価を毎日気にしなくてよいので仕事に集中できる

インデックス投資は長期保有が前提なので、日々の株価を気にする必要がないのは会社員にとって最適です。

「投資商品選択」と「積立設定」さえ行えば、あとは継続運用で放置しておけばOKです。

筆者(メディ太)
筆者(メディ太)

私は日本の個別株投資をしていた時期に、株価が気になりすぎて仕事(MR)の訪問頻度が減る等の支障が出てしまったのです。

インデックス投資では、株価を何も見ない日の方が多いです。

読者の方
読者の方
そんなに放置で大丈夫なの?
筆者(メディ太)
筆者(メディ太)

大丈夫です。

基本的に15年後にプラスになっていればOKの投資手法なので、目先の値動きに一喜一憂する必要がないのです。

逆に、日々株価を確認することで不安や欲が出てしまい、継続保有しにくくなるので、株を忘れるくらいがちょうどいいですよ。

ちなみに、インデックス投資は「持ち続けるだけ」の投資手法なので簡単そうに思いますが、意外と難しいです。

持ち続けられなくなる人に多い理由は次の3つです。

同じ失敗を経験しないように注意しましょう。

インデックス投資によくある失敗

①我慢できずに、短期トレード・FX・仮想通貨など刺激性のある投資に移行する

②インデックス投資で短期的に発生している利益を売却してしまう

③家庭事情が変わり、長期投資ができなかった

年収が高いので入金力がある

投資の入金力

MRは年収が高いので、「入金力」を上げることができるという点は強みです。

長期的な資産額を計算する場合、以下の要素が重要になります。

資産運用で考えるべき3つの要素
①積立額:いくら積立をするか?(入金力)

②積立期間:どのくらいの期間運用するか?

③期待リターン:どれくらいのリスク(リターン)を選択するか?

3つの要素のうち、大金を手にしたい欲が出ると「期待リターン」を追い求めるようになります。

しかし、リターンとリスクは比例しますので、お金を失う確率も高くなります。

一方で、「入金力」に意識を向けると、リスクリターンを変えなくとも複利の力を使って資産を大きくすることが可能です。

筆者(メディ太)
筆者(メディ太)

MRは平均年収が高いので、リスクをとるのは難しくても「入金力」を高めることは可能です。

家計見直しなどを行って、入金力UPを意識してみましょう。

MRの筆者がこれから株式投資を始めるならどうするか?

現役MRの筆者が、「投資初心者の状態で今から株式投資デビューするならどういう投資をするか?」をご紹介します。

筆者(メディ太)
筆者(メディ太)

私は長期資産形成を目的に株式投資を考えています。

まずは次の3つから開始します。

これから投資を始める場合にやること
①確定拠出年金→上限まで設定し、先進国90%:日本10%の比率で設定

②iDeCo→SBI証券で口座開設し、上限まで積立+全世界株100%の比率で設定

③つみたてNISA→SBI証券で口座開設し、全世界株に33,333円/月で積立設定

「全世界株」の部分を、好みに応じて「米国株(S&P500)」に置き換えてもOKです。

今回は、”投資をこれから始める人”が前提なので、より分散性の高い「全世界株」を優先しました。

確定拠出年金とiDeCoはどちらか一方しか利用できない企業がほとんどです。

2022年10月~法改正で併用可能な企業が増加する見込みです。

ここでご紹介する”投資手法”や”銘柄”は利益を保証するものではありません。

最終的な投資判断は自己責任でお願いします。

確定拠出年金

確定拠出年金は次の2点のメリットがあるので、上限額まで最大利用します。

確定拠出年金のメリット
①マッチング拠出による掛金が全額所得控除になる⇒所得税・住民税が軽減される。

運用益が非課税になる⇒通常、運用益は約20%課税が、全額非課税になる。

「60歳まで原則引き出し不可」「受取時に税制面で工夫が必要」などのデメリットはありますが、老後資金用としては利用価値の高い制度です。

30代の筆者が初心者としてこれから始めるなら、確定拠出年金で運用する商品は「株式100%」に設定します。

具体的には手数料の安価なインデックス投資信託から「全世界株」のみを選択します。

もし商品ラインナップになければ「先進国90%、日本10%」の掛金で選択します。

読者の方
読者の方
もっと具体的な銘柄を教えてよ!
筆者(メディ太)
筆者(メディ太)

残念ながら、確定拠出年金は「会社によって運用商品のラインナップが異なる」という特性があるので言及できません。

どうしても判断に迷った時は、個別にTwitterのDM等でご相談ください。

商品名は様々ですが、「○○インデックス」「○○インデックスファンド」「○○オープン」という名前の投資商品はインデックス投資信託の可能性が高いです。

どの商品にも「目論見書」という取扱説明書のようなPDFファイルがありますので、必ず確認してから選択しましょう。

もっと詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。

iDeCo

iDeCoには確定拠出年金と同様に次の2点のメリットがあるので、上限額まで最大利用します。

確定拠出年金のメリット
①マッチング拠出による掛金が全額所得控除になる⇒所得税・住民税が軽減される。

運用益が非課税になる⇒通常、運用益は約20%課税が、全額非課税になる。

「60歳まで原則引き出し不可」「受取時に税制面で工夫が必要」などのデメリットはありますが、老後資金用としては利用価値の高い制度です。

30代の筆者が初心者としてこれから始めるなら、iDeCoはSBI証券の「セレクトプランで口座開設を行い、「SBI・全世界株式インデックス・ファンド」のみで積立設定します。

読者の方
読者の方
iDeCoは自分で口座開設するの?
なぜSBI証券なの?
筆者(メディ太)
筆者(メディ太)

iDeCoは自分で口座開設する必要があります。

実はiDeCoも証券会社のプランによって投資商品が異なります。

SBI証券の「セレクトプラン」であれば、低コストで優良な投資信託が揃っているのでおすすめです。

SBI証券iDeCo口座開設公式ホームページ

さらに詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。

つみたてNISA

つみたてNISAは次の2点のメリットがあるので、毎月33,333円(年間40万円)の上限まで最大利用します。

つみたてNSIAのメリット
●非課税投資上限額が年間40万円まで設定されている

●非課税で保有できる期間が20年間も設定されている

国民が長期投資で資産形成できるような金融商品で設計されている

つみたてNISAは国民が長期資産形成をできるように用意されている制度なので、利用価値が非常に高いです。

30代の筆者が初心者としてこれから始めるなら、「SBI証券で口座開設」+「eMAXIS Slim全世界株式」のみを運用します。

SBI証券では日本トップのネット証券会社で、最近はポイント還元にも注力しているのでおすすめですよ!

SBI証券つみたてNISA口座開設公式サイト

読者の方
読者の方
楽天証券はダメなの?
筆者(メディ太)
筆者(メディ太)

楽天証券もダメなわけではなく、楽天経済圏を利用している人にはおすすめです。

ただ、楽天証券はポイント還元率が低下しているので、今から口座開設するならSBI証券の方がおすすめ度は高いです。

つみたてNISAをさらに詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。

まとめ

この記事では、にしまファーマさんのYouTube動画で解説した株式投資について補足説明を行いました。

この記事のまとめ

●投機と投資の違いを理解して、プラスサムの投資を選択する。

●仕事に集中しやすく再現性の高いインデックス投資がおすすめ

●MRの収入を生かして、入金力を意識する

●国の用意した非課税制度を使って、全世界株の長期投資から始めよう

株式の長期投資は、運用期間が長いほど「複利の力」が大きくなるメリットがあります。

これから投資を始める方は、不安感の方が大きいかもしれません。

そんな時は、投資信託は100円から購入できるので、まず少額から試してみるのも良いですよ。

読者の方
読者の方
投資に回せるお金がないんだけど・・。
筆者(メディ太)
筆者(メディ太)

その場合は、家計見直しから着手がおすすめです!

私の方法を解説していますので、ご参考ください。

本日も最後までご覧いただきありがとうざいました!

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